JTBと日産、宿泊施設でのEV活用

  • 2017年4月19日

 JTBコーポレートセールスは、日産自動車と日産カーレンタルソリューションと共同で、電気自動車(EV)「e―NV200」を活用した宿泊施設でのカーシェアリング「ゼロエミッション・ツーリズム」を4月から開始した。宿泊客による観光スポットなどへの移動や宿泊施設の送迎などの業務で、走行中にCO2を全く排出しないEVを活用する取り組み。

 昨年7月から神奈川県箱根町にある4軒の旅館と共同で先行して取り組みを行った結果、観光地でEVを活用する有効性が検証されたことから、全国展開に踏み切った。栃木県や鳥取県など17県の宿泊施設でゼロエミッション・ツーリズムを導入する。

 活用するEVは、多目的商用バン「NV200バネット」をベースに、した、室内の広さや多用途性とEVならではの滑らかな加速性や静粛性を兼ね備えたモデル。バンだけでなく5人乗り、7人乗りのワゴンタイプも設定している。

 JTBコーポレートセールスでは「観光地でのEVの積極利用は、地域の観光資源の保全と旅行の楽しさを両立し、観光地の持続可能性を高め地域活性化にも寄与する」と話す。

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