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いらっしゃいませ!  第2895号≪2017年6月10日(土)発行≫掲載
 
第910回「よその旅館ホテル」

宮城県・青根温泉 岡崎旅館

岡崎 健太郎さん

──セールスポイントは。

 「料理に注力しておもてなししています。献立は毎月変わります。今の時期は名残のタラノメ、コシアブラ、シドケなど地場産の山菜や、近海もののマグロ、スズキ、アカガイ、ボタンエビのお造りなどです。季節のおいしいものを選んでご用意しています」

──温泉は。

 「単純アルカリ泉です。神経痛、関節痛、リウマチなどに効きます。お風呂は大浴場が一つと貸し切り風呂が二つ。大浴場はモザイクの装飾で、素朴でノスタルジックな雰囲気が好評です」

 「以前は湯治場だったのですが、今はさまざまな方にご利用いただいています。地元の方が5割、そのほか首都圏などの方が5割といったところでしょうか。予約はインターネットからが多いです」

 「外国人の方も増えてきました。仙台空港が民営化したことや、近くにある『キツネ村』の影響が大きいですね」

──サービスで心掛けていることは。

 「以前は家族的雰囲気で売っていたのですが、今はお客さまから料金をいただく以上は、やるべきことはしっかりやる、というコンセプトに変えています。おいでいただいた方にご満足をいただけるよう、できる限りのことをやっています」

──経営の悩みは。

 「人手不足です。絶えず求人を出しているのですが、なかなか」

──将来は。

 「大きくするとか店舗を増やすとかは考えていないのですが、少しでも長く商売を続けられるようにしていきたいです。そのために何をすればいいのか、日々考えています」

──1泊2食の料金は。

 「1万950円からです」

【17室、50人収容】


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