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いらっしゃいませ!  第2835号≪2016年3月5日(土)発行≫掲載
 
第851回「よその旅館ホテル」

宮島錦水館(広島県・廿日市市宮島)

武内 智弘さん

──宿のセールスポイントは。

 「広島の地産地消の食材にこだわった宿屋料理が自慢です。安芸高田市の桑田米や県内の契約農家から取り寄せる有機野菜など、素材の良さを生かした料理が人気です」

──景観も素晴らしいとのことですが。

 「海側のお部屋からは対岸の夜景や大鳥居のライトアップをご覧いただけます。夜景を見ながらのんびり過ごす時間は、お客さまに好評です」

──立地は。

 「宮島は『島』なので、フェリーに乗船して渡らないとお越しいただけません。対岸の宮島口から宮島までは約10分の船旅。ちょっとした旅行気分を味わえます」

 「宿までは宮島桟橋から徒歩10分ほど。宮島は春夏秋冬と自然の風景がとても美しい島です。春は桜、秋は紅葉と、島内を歩くと宮島の美しさに感動します」

──日常心がけていることはありますか。

 「旅館にお泊まりになられるお客さまは、ただ料理や温泉、お部屋を楽しみにお越しになっているだけでなく、一緒に旅をされる大切な人と思い出をつくりに来られていると思っています。お客さまの思い出づくりをサポートすることが宿の役割と思って日々仕事をしています」

──宮島観光アドバイザーだそうですが。

 「活動をして2年がたちます。お客さまがいかに宮島で楽しい思い出を作っていただけるか、ブログやソーシャルメディアを通して、知りたいこと、不安に思うことを解消するために、どんな情報をお客さまに伝えればよいかを考えて、お客さま視点を持って、情報発信をしています」

【39室。1泊2食付き平日2万1千円から(消費税と入湯税150円込み)】


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