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いらっしゃいませ!  第2783号≪2015年1月31日(土)発行≫掲載
第799回「よその旅館ホテル」

長岡かまぶろ温泉旅館(新潟県・長岡市)

矢尾板 美雪さん

──名物の「かまぶろ」とは。
 「京都が発祥で、1300年前、壬申の乱で負傷した天武天皇が、洛西八瀬大原の『かまぶろ』で傷を癒されたということが言い伝えられています。熱気を用いた健康法で、風呂場は陶磁器の登り窯風の造りになっていて、床に耐熱レンガを敷き詰め、その上に塩を一面に盛り、ムシロが敷いてあります」

──評判は。
 「腰痛や肩こりに悩む方などに体が楽になると好評です。サウナのようですが、室温は一般的なサウナの室温の半分で、体への負担が少なく、健康や美容に効果があると言われています。男女ともに、かけ流しの温泉大浴場の隣に併設されていますので、ぜひ一度体験していただきたいですね」

──マッサージも提供されていますが。
 「お客さまにくつろいでもらおうと、5年ほど前にアロマセラピストとリフレクソロジストの資格を取得しました。かまぶろ、温泉と合わせてご利用いただけたらと思います」

──料理は。
 「自慢の料理は、鯛の塩釜焼き、豚の角煮です。季節の食材を使った料理も好評です。当館はもともと魚屋でしたし、割烹旅館を名乗っていますので、お客さまのご要望に応じてさまざまなお料理をご用意いたします」

──客室は。
 「10畳が6室、8畳が3室の計9室です。大広間もございます」

──客層は。
 「ご夫婦やご家族で関東方面からお越しになる方が多いですね。夏などには、水泳、サッカーなどスポーツ合宿の学生さんのご利用が増えます。宴会やかまぶろの日帰り入浴では、地元の方々にもご利用いただいています」

【1泊2食付き8千円(税別)から】


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