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 ■いらっしゃいませ!  第2550号≪2010年2月20日(土)発行≫掲載
第568回「よその旅館ホテル」

ホテル魚半日吉苑(愛知県・内海温泉)

日比たち子さん

──「活魚ふぐ料理のできる温泉宿」とありますが。
 「年間を通して活魚料理を提供しています。伊勢湾でとれた地元の魚を使っています。冬はフグやヒラメ、夏はタイやマタカがおいしいです。カニやエビ、シャコもあります。刺身や煮物、焼物にしてお出ししています」

──フグ料理ができるのですか。
 「私どもの会長も、板前も資格を持っています。地元の伊勢湾は天然のトラフグがよくとれるんですよ。うちはもともと魚半という魚屋で、そこから発展した形で食堂や旅館も営業しています。店は国道247号線沿いにありまして、お昼時には刺身定食などを召し上がるお客さまでにぎわっています」

──温泉は。
 「泉質は塩化ナトリウム。塩湯です。入ると血行がよくなり、リウマチ、関節炎、神経痛、皮膚病などに効くほか、体がよく温まり、湯冷めしないと言われます。半露天風呂があり、目の前がすぐ海という、開放感が味わえます。潮騒を聞きながら温泉を満喫していただけます」

──経営で苦労されていることは。
 「おかげさまでぼちぼちやっています。私も主人も生まれも育ちも地元の内海で、そのせいか地元の皆さまに可愛がっていただいています。慶弔仏事、ご宴会の席にお使いいただいています」

──接客で心掛けていることは。
 「とにかく正直に、ということですね」

──将来はどんな宿に。
 「息子が跡を継ぐために入りました。息子が第一線に出た時は、息子の方針でやっていけばいいと思います」

──1泊2食の料金は。
 「1万650円からです」

【18室、80人収容】


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