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トラベル ■第2864号《2016年10月8日(土)発行》  
 

JTB西日本、西本願寺に初のカフェオープン
本願寺 おてらかふぇ&まるしぇAKARI

 JTB西日本は、龍谷山本願寺(京都市左京区、通称=西本願寺)の白洲境内に初めて設営された飲食・物販施設「本願寺 おてらかふぇ&まるしぇAKARI」の運営業務を受託。1日からオープンした。来年5月31日までの期間限定運営。

 浄土真宗本願寺派第25代専如門主(大谷光淳門主)の「伝灯奉告法要」に合わせての実施。法要期間内には、飛雲閣や書院など多くの国宝が特別公開される。西本願寺境内は、国の史跡に指定され、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている。

 カフェは、ミシュランガイドで7年連続で星を獲得している大阪、心斎橋のフレンチレストラン「リュミエール」のオーナーシェフ唐渡泰氏の監修による京都初進出の店となる。唐渡氏が追求する「野菜の美食」を親しみやすいメニューで提供。農園から直仕入れした野菜を使った「ゴロゴロ野菜サラダ」をはじめとした軽食、新鮮な野菜をたっぷり使った週替わりの「ワンプレートランチ」、親鸞聖人の好物「小豆」を用いたデザート「美肌パフェ」などを用意した。

 香り高いフランス老舗紅茶の「ダマンフレール」も楽しめる。お土産用商品やオリジナルプロダクトの「鉄瓶急須」も販売する。

 マルシェは、京都名店会(京都物産出品協会)の協力のもと京の味と工芸の老舗店や有名料亭など京ブランドを発信する新しい試みの場として約30店舗が集結した。



日の丸自動車、横浜で水陸両用バスの運行開始
水陸両用バスの前であいさつする日の丸自動車興業の富田浩安社長

 横浜市のみなとみらい地区の街並みを陸と海から楽しむことができる観光用水陸両用バスの本格運行が3日から始まり、日本丸メモリアルパークのチケット売り場・乗り場で同日、第1便出発前にセレモニーが行われた。

 同市の事業「横浜みなとまちめぐりプロジェクト」に日の丸自動車興業(東京都文京区)の関連会社、日の丸サンズ(同)と貸し切りバス事業者、シティアクセス(同市)が参画して運行を企画し、8月から日の丸自動車興業が暫定運行を行ってきた。

 このほど、日本丸メモリアルパークと赤レンガパークの売り場・乗り場が完成し、路線や便数(最大1日7便)が決まったことから、本格運行に移行した。

 セレモニーでは、日の丸自動車興業・日の丸サンズの富田浩安社長が「水陸両用バスはいろいろな国の観光都市で動いており、観光名物になっている。横浜でも乗客に海と陸の両方から横浜の街を楽しんでもらいたい。地域がにぎわい、横浜の発展に少しでも貢献したい」とあいさつ。その後、富田社長らが乗客に記念品を配り、第1便の出発を祝った。

 チケットは各チケット売り場カウンターで、各便の出発1時間前から先着順に販売する。気象条件で運休の恐れがあるため、予約販売は行わない。料金は大人3500円、小学生以下1700円。



主要旅行業12社9月実績

 鉄道旅客協会が9月27日に発表した主要旅行業12社の8月の旅行取扱額は、前年同比4.1%減の3344億6970万円だった。

 内訳を見ると、国内旅行が7.1%減の2167億2190万円、海外旅行は1.0%増の1045億1879万円、外国人旅行は12.3%増の118億1017万円だった。

 総取扱額が前年同月を上回ったのは、日本旅行、名鉄観光サービス、京王観光、西鉄旅行の4社。国内旅行での前年超えは、日本旅行、西鉄旅行、日通旅行、阪急交通社の4社、海外旅行は7社、外国人旅行は8社となっている。

 4月からの累計を見ると、総取扱額は前年同期比5.1%減の1兆3613億1976万円だった。前年同期を超えたのは名鉄観光サービス、京王観光の2社となっている。

 分野別では国内旅行が5.4%減の8964億3214万円、海外旅行が7.6%減の3893億8890万円、外国人旅行は15.9%増の666億702万円となった。

 国内旅行は名鉄観光サービス、日通旅行の2社、海外旅行は3社、外国人旅行は11社が前年同期を上回った。





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