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地域観光 ■web増刊号《2016年7月30日(土)発行》    
 

塩釜市の「みなと祭」、御座船、船団に歓声
日本三大船祭りの一つとされている

 日本三大船祭りの一つとされる第69回「塩竃みなと祭」が18日、宮城県塩釜市で開かれた。見どころの「神輿海上渡御」では、塩釜神社と志波彦神社の重さ約千キロの神輿2基を「御座船」の龍鳳丸と鳳凰丸に載せ、松島湾内を「巡幸」し、海上の安全や大漁を願った。

 御座船に従う100隻の船も大漁旗を掲げて塩釜港内を一周、日本三景の松島湾内を巡った。岸壁を埋めた約3万人の観客らは勇壮な船団に手を振った。

 2011年の東日本大震災時には、港や漁船などが被災し、祭りの開催も危ぶまれたが、中止せずに継続。被災地の復興の象徴となり、地域に根差した伝統行事として、ふるさとイベント大賞で「第1回内閣総理大臣賞」を受賞した。



「大分県で待っちょんよ」キャラバン隊が観光PR

 大分県の観光キャラバン隊=写真=が14日、東京都台東区の観光経済新聞社を訪れ、熊本地震から復興を遂げ、元気に営業を再開している県の観光の現状を説明した。大分市観光キャンペーンレディの戸倉彩菜さんは、「九州ふっこう割」を使えば宿泊が最大70%割引きになることをアピールし、「大分県で待っちょんよ」と呼びかけた。

 一行は戸倉さんと湯布院塚原高原観光協会の渡邉理会長、由布市役所環境商工観光部商工観光課の小俣功さん、大分市商工労働観光部観光課の加藤康寛さん、ツーリズムおおいた国内誘致部の曽我由香里さんの5人。

 渡邉会長は湯布院町について「施設は90%以上が復興し、完全に日常を取り戻している」「震災があって、お客さまが来ていただけるありがたさが改めて分かった。復興した今、感謝の気持ちでよりいっそう心を込めたおもてなしができている」と、現状を語った。

 小俣さんは「湯布院町内で仕えるプレミアム商品券を発行するなど地域活性化を進め、受け入れ態勢は整っている。ふっこう割の販売もスタートし、夏休み期間は前年並みの予約状況。ふっこう割が終わったあと、どうつなげるかが課題」。

 戸倉さんは「ふっこう割を使えば大分県は最大70%割引きで宿泊できる。余震も収まっているので安心して来てほしい」と訴えた。

 一行らは15日に東京・有楽町でイベントを開催し、地元の名産品の唐揚げや焼酎の試飲、試食販売などを行った。







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