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旅館・ホテル ■第2840号《2016年4月9日(土)発行》    
 

全旅連、健康メニューづくりを提案

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、北原茂樹会長)はこのほど、冊子「健康志向のメニューづくり〜時代のニーズに応える健康ビジネスに向けて」=写真=を作成した。全国に2500万人といわれる糖尿病患者や糖尿病予備軍でも安心して食べられる健康志向の食事メニューをつくるための指針となるノウハウ本。全旅連では「新たなビジネスモデルづくりのきっかけとしてほしい」と話している。

 全旅連シルバースター部会の経営研究委員会を中心に「健康志向のメニューづくり推進委員会」(野澤幸司委員長)をつくり、実際に食事療法に取り組んでいる宿や、厚生労働省が推進する「宿泊型新保健指導プログラム」を実践する宿などへ調査に出向き、作成に当たった。

 「なぜ今健康志向のメニューが必要なのか?」「健康志向のメニュー取り組み事例集」「健康志向のメニューづくりに向けて」の3部構成。

 まず、健康志向のメニューづくりの必要性や、1日に必要な適正エネルギー摂取量の算出方法などを解説。

 健康志向メニューづくりの取り組み事例として、新潟県村杉温泉の角屋旅館と風雅の宿長生館、千葉県長柄町のリソル生命の森の例を取り上げた。

 また健康志向のメニューをつくるに当たり注意すべき高糖質、高カロリーの食材や、糖質やカロリーを控えるための代替食品なども事例を挙げて解説した。

 A4判カラー、全16ページ。全国47都道府県の旅館・ホテル組合を通して全旅連組合員旅館・ホテルに配布した。

 成人男性の約3割が糖尿病または糖尿病予備軍といわれ、全旅連ではこれらの客層を対象にした新たなビジネスモデル構築などに向けて、同冊子を活用してほしいと話している。



楽天トラベルが顧客サポートを強化、宿泊施設の負担軽減へ
 楽天トラベルはカスタマーサポートのサービスを拡充する。1日に国内宿泊単品予約専用の24時間対応電話問い合わせ窓口を開設。これまで平日の午前8時から午後11時までだった受付時間を、年中無休の24時間対応に拡大。ユーザーから契約宿泊施設に直接連絡が入るケースを減らし、宿泊施設の負担軽減を図る。

 15日からは、訪日外国人旅行者向けに、外国語による電話でのカスタマーサポートを始める。英語、中国語、韓国語の3言語に対応する。年中無休で、受付時間は午前9時から午後7時。外客の利便性向上を図ることで、契約宿泊施設のインバウンド集客を支援する。



日本ホテル教育センター、マイス塾の塾生を募集
募集パンフレット

 日本ホテル教育センター(東京都中野区)では、5月に開校する「2016年度第6期マイス塾(MICE塾)」の塾生を募集中だ。

 マイスビジネスの基本理解から案件獲得(セールス)、実施(オペレーション)までを総合的、実践的に学ぶ。

 開校期間は16年5月13日から17年3月24日まで。毎月第1、第3金曜日の月2回、午後2時から同6時の講義を全16回行う。定員は20人、受講料は20万円(税別)。

 塾長はビジットジャパン大使で、MICEコンサルタントの川島久男氏。卒塾生の所属企業は、プリンスホテル、JTBコーポレートセールス、日本ホテル、藤田観光、ホテル小田急など。

 問い合わせ先は、日本ホテル教育センター事業本部・マイス塾事務局TEL03(3367)5663、またはEメール(juku@jec-jp.org)。詳細はウェブページ参照(http://jec-jp.org/school/)。





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