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地域観光 ■WEB増刊号《2016年1月23日(土)発行》    
 

3月26日に「南予博」開幕
フォトセッションに臨む中村知事と藤岡さん。両端はカワウソ探検隊サポーターの「愛の葉ガールズ」

 愛媛県西南部・南予地域で3月26日から、広域観光振興イベント「えひめいやしの南予博2016」(南予博)が開かれる。これに先立つ8日、東京・高輪の品川プリンスホテルで記者発表が行われた。県出身の俳優、藤岡弘、さんも出席し、南予博への参加を呼び掛けるとともに、成功に向けた積極応援を誓った。

 南予博は南予地域の10市町(宇和島市、八幡浜市、大洲市、伊予市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)を舞台に、それぞれの食や自然、歴史文化などさまざまな魅力を発信する。

 キャッチフレーズは「さとに想い、ひとに和む。えひめ南予の、いやし旅」で、11月20日まで開催する。南予ブランドの確立や南予の特性を生かした周遊の仕組み作りなどを狙う。3月26日には八幡浜市の「八幡浜みなっと」をメーン会場にオープニングイベントを実施、スタートを切る。県内と中四国、東九州などを中心に誘客し、目標を800万人に設定している。

 期間中、「アワビと出会う四国最西端クルージング」「愛南の海で自分だけのサンゴを育てよう」といった地域住民グループなどが提供する100件以上の体験プログラムを用意。また、「上質な食と旅」をテーマに、地域の食材を使い、演出にこだわった特別な会場で一夜限りのディナーを10回開く。参加費未定。

 南予ファンになってもらうため、「えひめ南予通信大学」(学長・中村時広知事)を4月20日から11月まで開講する。ニホンカワウソ、みかん、真珠など五つのテーマについて通信講座をインターネット上で行う。現地研修も予定している。

 記者発表の席上、南予博実行委員会会長の中村知事は「南予地域は1次産業が盛ん。ありのままの自然、人情味あふれるもてなしなどいやしを与えてくれる空間だ。秘湯、食の宝庫でもあり、多くの人に訪れてもらいたい」と抱負を述べた。

 知事から「ふるさと応援隊長」の特大名刺を渡された藤岡さんは「自然が素晴らしく、食べ物もおいしい地域。ぜひもてなし文化を堪能してほしい」とアピールした。会場には農業を通じて愛媛の魅力を発信するアイドル「愛の葉ガールズ」も出席、華を添えた。

 南予地域では過去、「えひめまちなみ博2004」「えひめ南予いやし博2012」を開催している。



観光庁など、東北の観光資源「100選」選定へ
 観光庁は、復興庁と連携し、「東北六県見るもの・食べもの・買いもの100選」として東北地方の観光資源を選定する。東北地方の地方自治体や観光団体などに応募してもらい、有識者の審査を経て3月ごろに決定する。国内外の旅行者に「100選」をPRし、東北への観光需要を喚起する。

 観光資源は四つの分野で募集する。風景や建造物などの「見るもの」、郷土食や地酒などの「食べもの」、伝統工芸や特産品などの「買いもの」、温泉、乗り物、体験プログラム、宿泊・観光施設などの「体験」。4分野合計で100件を選ぶ。

 応募できるのは、東北地方の自治体、観光団体、商工会議所、商工会、NPO。昨年12月24日に募集を開始し、締め切りは1月25日。

 応募方法はウェブサイト(http://tohoku-monogatari.org/p/tohoku-100selection.html)まで。





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