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旅館・ホテル ■WEB増刊号《2015年8月15日(土)発行》    
 

タビックス協定連盟が西日本商品商談会
積極的な商談を呼び掛ける伊藤会長(壇上)

 タビックスジャパン協定旅館ホテル連盟(伊藤八右衛門会長=山形県・蔵王国際ホテル)とタビックスジャパン協定施設運輸連盟(久保田徹会長=沖縄県・優美堂)は7月31日、東京のフクラシア品川クリスタルスクエアで「平成27年度西日本商品商談会」を開いた。連盟の西日本地区6地区会(中京、関西、中国、四国、九州、沖縄)の会員124人が参加。会社の全国の支店長ら51人に施設と地域の最新情報を提供した。

 タビックスジャパンの岩澤健一社長は「今年は募集型企画旅行が好調で会社の業績を押し上げている。連盟の皆さまの協力を得て、さらに向上させるよう努力したい」とあいさつした。



石川の旅館が長期実践型のインターンシップ
インターンシップ生の松山さん(左)と岡野さん

 石川県・白山温泉郷の一里野高原ホテルろあん(山崎太一朗社長)は、長期実践型のインターンシップとして大学生2人を受け入れている。受け入れには、国際的な金融サービスを手掛けるゴールドマンサックスの中小企業経営革新プログラムを活用した。短期間の就業体験にとどまらず、意欲のある大学生に一定の業務権限を与え、経営革新のきっかけにする。

 インターンシップ生は、金沢学院大学4年の岡野徹さんと武蔵大学4年の松山未来さん。岡野さんは5〜9月の週末と夏休みに勤務し、キャンプの新形態「グランピング」のプロジェクトリーダーを担当。松山さんは、現在休学中で6〜12月の間、住み込みで勤務し、ソーシャルメディアなどで情報を発信する特任宣伝部長を務めている。

 受け入れに活用したゴールドマンサックスのプログラムは、中小企業の経営革新を後押しするプロジェクト。NPO法人のETIC.(エティック、東京都渋谷区)が、意欲ある中小企業と、優秀な学生をコーディネートしてインターンシップを成立させている。

 一里野高原ホテルろあんは、5年ほど前から短期のインターンシップを毎年10人ほど受け入れてきたが、一定の権限を与えて長期間受け入れるのは初めて。山崎社長は「インターンシップ生にはのびのびと仕事に取り組んでもらい、経営革新につながるような思い切った意見を期待している。他の社員への刺激にもなる」と話している。

 インターンシップ生は、1カ月目はフロントや仲居、清掃など各部署の業務に従事。その上で施設や地域の魅力、業務で気付いたことなどを社員の前で発表。2カ月目から各役職を任せ、中間報告で企画を提案、期間終了時に成果を報告する。





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