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ビジネス ■第2808号《2015年8月1日(土)発行》

 
 

りんくうタウン泉佐野市域限定の通訳案内士募集
 大阪府のりんくうタウン・泉佐野市域限定通訳案内士養成講座の受講生を募集している。開催日は8月22日〜11月29日の土、日曜日。開催場所はエブノ泉の森ホール。受講料は7千円、教材費5千円(税込み)。

 申し込み期間は8月14日の営業時間(平日午前10時〜午後5時)。総合特区域を持つ自治体が開催する研修を修了した人がその区域内で報酬を得て通訳案内士の活動を行うことができる特区通訳案内士の養成研修。

 語学は英語、中国語、韓国語の中から一つを選択。受講にあたり、日常会話など基礎的語学力が必要となる(英語はTOEIC730点以上、中国語は中国語検定2級以上、韓国語はハングル検定2級以上、外国語ネイティブ者は日本語能力検定2級以上)。共通科目は、泉佐野市域内の地理、産業、歴史、文化、観光、ホスピタリティ、ガイドスキル、旅程管理、実地研修など。

 資格要件は、日本の在留資格を有する外国人、日本人で、訪日外国人へのホスピタリティ・ガイド業務に関心があり基礎的語学力がある人。もしくは通訳案内士を目指している人、観光産業関連に従事している人。各研修出席や口述試験で一定基準以上達したと判断されると研修修了書が発行される。市へ申請して登録を受けると有償でりんくうタウン・泉佐野市域限定通訳案内士となる。

 応募定員は30〜60人程度。予定人数を超えた場合は抽選となる。問い合わせは、特例通訳案内士養成講座事務局(ツーリストエキスパーツ内)TEL06(6630)4467まで。



日銀レポート7月分、9地域全て「回復」
 日本銀行はこのほど、地域経済報告(さくらレポート)の7月分を公表した。全国9地域の景気情勢を見ると、全ての地域が「回復」または「緩やかに回復」などと報告。前回報告(4月)との比較では、北海道で判断を引き上げ、ほかの8地域は判断に変化がないとした。主要業態別では、宿泊で訪日客の大幅な増加や、新幹線の開業による北陸での客数増が指摘されている。

 宿泊では、「ガソリン価格の低下を背景に、乗用車での旅行客が増加」「為替円安の進行や海外情勢の不安等から、国内旅行へのシフトがみられる」「訪日外国人客の宿泊が大幅に増加」「北陸新幹線開業に伴い、宿泊客が大幅に増加」などと報告されている。

 各地では訪日外国人客の消費動向も指摘。「免税売上高は前年に比べて大幅に増加しており、全体の売り上げの押し上げにもつながっている」(百貨店、家電量販店)、「高級炊飯器や腕時計、ステンレスボトルなどの販売が好調」(家電量販店)、「国内観光客に加え、訪日外国人客の宿泊が大幅に増加しており、受け入れを一部断らざるを得ないケースが生じている」(宿泊)などのコメントもあった。

 全国9地域の景気情勢は、北海道で前回の「一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに回復」から「緩やかに回復」に判断を引き上げた。「堅調な海外需要を背景に増加」している生産部門が好調だった。

 北陸は「回復している」として前回の判断を据え置いた。公共投資が減少傾向にあるものの、個人消費が持ち直し。生産は「高水準で推移」している。

 東北も「緩やかに回復」と、前回の判断を据え置いた。公共投資は「震災復旧関連工事を主体に緩やかに増加」。住宅投資は「災害公営住宅の建設等から高水準で推移」している。





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