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トラベル ■第2803号《2015年6月27日(土)発行》  
 

JTB交流文化賞、地域の取り組み募集
今年1月に行われた第10回の表彰式

 JTBは、「第11回JTB交流文化賞」の募集を8月1日から始める。地域(観光地)の組織、団体の取り組みを対象とした「組織団体部門」などで優秀な作品を表彰。地域に根ざした持続的な交流の創造と各地域の魅力の創出、地域の活性化に寄与することを目的としている。

 組織団体部門では、国内外を問わず、地域固有の魅力の創出・需要の創造、地域活性化、双方向の文化交流など、オリジナリティを生かした「持続可能な観光」の取り組み事例を募集する。選考基準は(1)一過性のイベント等でなく、持続的な観光振興や地域活性化への波及や貢献が見込まれる(2)地域資源の活用など地域の独自性が生かされている(3)地域の中で、さまざまな人、組織が連携している(4)人、地域、文化の交流の創造に資している。

 最優秀賞の1作品に100万円、優秀賞の2作品に各50万円の賞金を贈る。締め切りは9月15日(消印有効)。

 前年の第10回は、61作品の応募があり、最優秀賞に小原ECOプロジェクト(福井県勝山市)の「集落人口2人!!限界集落の挑戦」が選ばれた。

 また、一般旅行者の「交流文化」体験記を対象とした「一般体験部門」、小中学生の旅の作文を対象とした「ジュニア体験部門」の作品も募る。

 各部門はJTB交流文化賞ホームページから応募用紙をダウンロードして、郵送またはインターネット経由で申し込む。

 応募に関する詳細はJTB総合研究所内、JTB交流文化賞事務局TEL03(3525)4559まで。



東武トップツアーズ、訪日旅行強化でタイに現地法人
 東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長)は、タイ・バンコクに現地法人を7月1日付で開設する。成長領域である訪日旅行事業の取り込みを一層加速する。同社がアジアに現地法人を設立するのは初めて。

 日本企業が数多く進出するタイで、日系企業を主に訪日インセンティブ事業やビジネストラベルなどの需要を取り込む。東武グループ各施設のプロモーション活動や日本からタイへの視察旅行などの現地手配も行う。

 従業員数は現地採用を含め5人。2016年度に2億2千万円の取り扱いを目指す。



JATA発表、夏休みの人気1位は北海道旅行
 日本旅行業協会(JATA)は18日、会員旅行会社への調査をもとに、夏休みの旅行動向を発表した。国内旅行の人気の方面は1位が北海道。2位は沖縄、3位が東京(含む東京ディズニーランド<TDL>)だった。

 会員会社381社の営業、企画、カウンターなどの担当者453人への調査からまとめた。

 1位の北海道は、動物園や自然体験などさまざまなニーズに応えられ、夏でも涼しいのが理由。三世代旅行が増えている。沖縄は子どもを含めたファミリーに滞在型リゾートが人気。東京はTDLや東京スカイツリーなどの人気が続く。

 妖怪ウォッチやハリーポッターが話題のUSJのある大阪が4位。北陸が5位で、北陸新幹線利用のツアーが金沢を中心に人気となっている。

 国内旅行は全方面が好調。大手ホールセーラー5社の予約状況は、人員ベースで7月が前年同期比2.8%増、8月が3.3%増、9月が52.5%増となっている。

 一方、海外旅行の人気は(1)ハワイ(2)台湾(3)グアム(4)シンガポール(5)タイがベスト5だった。





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