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地域観光 ■WEB増刊号《2015年5月9日(土)発行》    
 

サクランボ果樹園がオープン、山形県東根市でセレモニー
セレモニーに出席した土田市長(右)ら

 サクランボの生産量が日本一で、人気ブランド品種「佐藤錦」の発祥地である山形県東根市で4月24日、「果樹王国・ひがしねフェスティバル さくらんぼ観光果樹園」のオープンセレモニーが行われた。市内各地の果樹園でサクランボ狩りの観光シーズンが幕を開けた。

 東根市観光物産協会(横尾昭男会長)が主催するセレモニーに、土田正剛東根市長、黒木孝冶・県観光交流課長補佐、清野忠利・市議会議長をはじめ矢口信哉・市商工会会長、青木篤・東根温泉協同組合長をはじめ来賓、観光・商工関係者ら約50人が出席した。

 来賓を代表してあいさつした土田市長は「サクランボのシーズン到来は市民が一番輝く時期。5月下旬には、日本・台湾の観光サミットが山形県で開かれるが、サクランボ果樹園への立ち寄りが決定している。インバウンドにおける東北のゴールデンルートとなることを期待している」と述べた。

 今年度の観光親善大使「ひがしねプリンセス」の4人を発表したほか、市観光果樹部会の代表者が観光果樹園のオープニングを宣言した。出席者はハウス内の真っ赤に色づいたサクランボを堪能した。

 今後、サクランボの冠の付いたイベントが目白押し。5月6日には「さくらんぼ種飛ばし」の仙台グランプリがスタート、6月14日には東根でワールドグランプリが開かれる予定。6月7日には約1万2千人が参加する「さくらんぼマラソン大会」が開催される。

 露地もののサクランボ狩りは、6月中旬から7月上旬までが最盛期となる。



日光東照宮の400年式年大祭をPR
左から斎藤市長、稲葉宮司

 徳川家康の400回忌にあたる今年、日光東照宮で「400年式年大祭」が行われることをアピールするため、栃木県日光市は4月22日、東京・丸の内で誘客イベントを開催した。斎藤文夫市長、稲葉久雄宮司が400年大祭の見所の紹介をはじめ、式年大祭を記念して奉納される流鏑馬(やぶさめ)や空手の演武、名産品の販売などを行った。

 あいさつした斎藤市長は「今年のキャッチフレーズは『ワールドクラス』。世界遺産の日光東照宮をはじめ、ワールドクラスの観光資源、ワールドクラスのおもてなし、ワールドクラスの日光を体験してほしい」と誘客を促した。また外国人旅行者が増えていることから、400年式年大祭を機に「倍増させたい」と強調した。

 イベントには5月17日の「400年式年大祭」で奉納される流鏑馬の練習用木馬が登場。稲葉宮司が説明しながら、練習の様子を再現した。

 また、5月19日に400年式年大祭を記念して「国際空手道連盟極真会館」による演武が奉納される。同イベントには師範が登壇し、演武や瓦割り、バット折りなどが披露され、観客から驚きの声が上がっていた。

 稲葉宮司は「式年大祭の年はもっとも神の力が高まる。年内はさまざまな記念イベントを行っているので参拝してほしい」と述べ、3月に開館した新宝物館のアピールなどを行った。



石川旅行に「満足」7割、県観光連盟が調査
 石川県観光連盟(小田禎彦理事長)はこのほど、北陸新幹線金沢開業後1カ月間(3月14日〜4月13日)に観光客から寄せられたアンケートの集計結果をまとめた。それによると、県への旅行について「満足」「やや満足」と答えたのは7割強に上った。

 県庁でこのほど開かれた「おもてなし連携推進会議」で同連盟が報告した。JR主要駅や観光案内所などに置いたアンケート用紙に寄せられた153件を分析した。内訳は男性71人、女性77人、無回答5人。

 石川への旅行について「満足」とした人は76人(49.7%)、「やや満足」は37人(24.2%)だった。「やや不満」は7人(4.6%)、「不満」は5人(3.3%)に過ぎず、満足感は総じて高い。

 金沢駅については「傘の無料貸し出しがありがたかった」「金沢らしい洗練された重厚な玄関だった。大名屋敷に招かれたような気分になれた」という好評価の一方で、「案内板が分かりづらい」「駅や鼓門周辺に椅子が少ない」「(商業施設)あんとの閉店が午後8時で不便を感じた」という意見もあった。

 観光地では「山中温泉の町並みが奇麗で散策しやすかった」「兼六園の高齢者入園料無料はうれしい」などの意見が寄せられた。





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