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トラベル ■第2771号《2014年10月18日(土)発行》  
 

JTBとNTT、Wi—Fi活用の実証実験開始
 JTBグループとNTTグループは14日から、福岡市と周辺観光地でWi‐Fiを活用した訪日外国人向け観光サービスの実証実験「地域活性化トライアル」を始めた。訪日外国人に日本での観光をより楽しんでもらい、地域を活性化することを目指す。

 NTTグループが提供する、訪日外国人観光客など観光地や街への来訪者が公衆無線LANサービスに無料で接続できるスマートフォン・タブレット向け専用アプリケーションを活用したサービス。JTBグループは、アプリ利用者に対して、観光地、グルメ、買い物などの情報やクーポンを提供。さらに、地域の隠れた名所やグルメ、ローカルイベント、四季折々の特集や、利用者個々の趣味や嗜好、天候や気温に応じた情報もタイムリーに発信する。

 また、QRコードを用いた多言語表示サービスや電話通訳サービスも提供していく。

 国内のみならず韓国や台湾のテレビやウェブサイトを中心にアプリ利用の旅行をプロモーションして、利用を促進する。

 対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語。実証実験は来年3月31日まで実施する。

 福岡市は西日本とアジア太平洋地域を結ぶゲートウェイとして重要な役割を担い、「グローバル創業・雇用創出特区」として国家戦略特区に指定されていることなどから、今回のトライアルエリアとして選んだという。



JR東とびゅうトラベル、東南ア2カ国で初のプロモーション展開
モノレールに新幹線をラッピング

 JR東日本とびゅうトラベルサービスは7日、海外への情報発信強化と訪日旅行者拡大のため、マレーシアとタイで鉄道を活用したプロモーションを展開すると発表した。初の試み。同社は「東日本エリアの観光素材を知ってもらえるよう、鉄道の旅の魅力を積極的に発信していく」としている。


 個人旅行向け鉄道利用パッケージ商品ブランド「Eastern Japan Tokyo Rail Days」を浸透させる。マレーシアではクアラルンプールKLモノレールに車体ラッピングと車内広告を実施する。


 第1弾として11月から新幹線(E5、E6系)をラッピング(1編成)して高速鉄道をアピール。また、12月からはテーマを「東京雪遊び(GALA湯沢)」に変更して運行する予定だ。


 タイでは「東京雪遊び」をメーンに展開、バンコクのスカイトレイン(BTS)をラッピングする。期間は11月から来年2月まで。



兵庫タクシー接客コンテスト、最優秀賞は阪神タクシーのドライバー
表彰を受ける最優秀賞の中尾さん

 「第8回タクシー乗務員接客コンテスト」が9日、神戸市中央区の生田神社会館で開催された。主催は兵庫県タクシー協会。後援は国土交通省神戸運輸監理部、兵庫県、ひょうごツーリズム協会。最優秀賞には中尾利宏さん(阪神タクシー)が選ばれた。

 兵庫県内のタクシー乗務員に接客マナー向上を図るための取り組み。優秀な乗務員による全体レベルの引き上げを狙う。

 最優秀賞の中尾さんは、視覚障がい者の利用客に左折や停止などの際に随時ひと声かけるなど安全や乗り心地に気を配ったことや笑顔、聞きとり安い話し方が高く評価された。

 優秀賞は植田幸成さん(阪急タクシー)、大下義典さん(阪神タクシー)。特別賞は山田大輔さん(国際興業大阪神戸支店)、加藤幸一さん(かもめタクシー)、大東弘政さん(西神交通)。

 今後も大会は継続予定。ひょうごツーリズム協会では「兵庫県内への観光入込客数は現在、約1億3千万人(昨年度調査結果)。今後、1億5千万人を目指すにあたり、タクシー乗務員のおもてなしも影響する。コンテストをはじめ、タクシー乗務員のサービス向上に向けさまざまな支援を行う」としている。



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