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インバウンド ■第2770号《2014年10月11日(土)発行》    
 

西武HD、訪日誘客を強化
 西武ホールディングスは2日、訪日外国人を西武鉄道沿線やグループの観光施設に誘客するための海外向けテレビCMを5日から放送すると発表した。放送は、東南アジアと東アジア、サイパン・グアムなど16カ国・地域で来年3月まで続ける。1日には海外オフィスを2カ所新設した。

 CMでは、西武線特急レッドアロー号に乗って本川越駅(埼玉県川越市)から始まる川越観光の魅力、富士山を望むプリンスホテル運営の旅館「龍宮殿」を紹介する。

 同HDでは1日、傘下のプリンスホテルの外国人利用客が最も多い台湾人と3位のタイ人をターゲットとした海外オフィスを台北とバンコクに新設した。これで海外オフィスは計7カ所となった。

 さらに、宿泊の6割を訪日外客が占める新宿プリンスホテルの利用と西武新宿駅、高田馬場駅と本川越駅を結ぶレッドアロー号の往復乗車・特急券をセットにした「川越アクセスきっぷ」、2泊3日の川越旅行のツアーなどを販売し、インバウンド施策を強化する。



13年の国際会議、開催は4%増の2427件

 日本政府観光局(JNTO)は9月24日、2013年の日本国内での国際会議の開催件数が前年比3.9%(90件)増の2427件になったと発表した。都市別では東京(23区)が531件で最多だった。

 JNTOが関係機関の情報を基に集計。開催件数に数える国際会議の基準は、国内外の機関・団体(民間企業以外)が主催し、日本を含む3カ国以上から50人以上が参加する会議。

 開催件数の増加要因についてJNTOは、地方都市で開催された会議を含め、小規模会議の開催件数が全体の伸びにつながったと指摘する。参加者数の合計は、前年比3.0%減の142万8592人(国内129万2039人、外国人13万6553人)だった。

 都市別では、東京のほか、福岡市が253件、横浜市が226件、京都市が176件、大阪市が172件など。順位に変動はあるが、上位15位内に入った都市は前年と同じだった。



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