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インバウンド ■第2768号《2014年9月27日(土)発行》
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長野県の外客宿泊、13年は36万人、過去最多を記録
長野県観光部が17日に発表した調査の結果、2013年(1〜12月)の県内の外国人延べ宿泊者数は、前年比44.8%増の36万938人になった。1999年の調査開始以降で過去最多。市町村別で宿泊者数の上位は、トップの白馬村のほか、長野市、松本市、山ノ内町、軽井沢町、野沢温泉村、大町市などだった。
長野県独自の調査で、国際観光ホテル整備法の登録施設、市町村が調査対象として適当と認めた施設の合計2805軒に照会し、外国人の宿泊実績があった870軒の回答を集計。観光庁の宿泊旅行統計調査のデータも加味してまとめた。
市町村別では、最多の白馬村が35.1%増の6万556人で県全体の16.8%を占めた。以下は長野市が31.5%増の5万1836人、松本市が73.8%増の5万1823人、山ノ内町が22.2%増の2万6905人、軽井沢町が3.2%増の2万5405人、野沢温泉村が33.3%増の2万398人、大町市が157.4%増の1万8671人など。
広域で伸び率が大きい地域は、諏訪の97.3%増(延べ宿泊者数2万9940人)、日本アルプス(松本、白馬など)の68.7%増(同15万1804人)、木曽路の61.0増(同7467人)。
延べ宿泊者の国.地域別では、最多の台湾が66.8%増の12万4519人、以下はオーストラリアが50.3%増の6万1397人、香港が21.7%増の2万9681人、韓国が20.4%増の1万7207人。次ぐ中国は1万6964人で7.1%減だった。昨年7月から査証(ビザ)が免除されたタイが86.2%増の1万3049人と大幅に増えた。
主な市町村の外国人宿泊者の構成比をみると、白馬村、山ノ内町、野沢温泉村はスキー旅行の多いオーストラリアが最多、長野市、松本市、軽井沢町、大町市は、立山黒部アルペンルートなどが人気の台湾が最多だった。
8月の訪日外客、前年比22%増の111万人
今年8月の訪日外客数は、前年同月比22.4%増の111万人になった。日本政府観光局(JNTO)が17日に推計値として発表した。8月として過去最高を記録。中国が7月に続き最も訪日客数の多い市場となったほか、客船事故の影響などを受けてきた韓国が2カ月連続で前年同月の実績を上回った。マレーシア、インドネシアは、イスラム教のラマダン(断食)明けの休暇時期の変動でマイナスだった。
8月として過去最高を記録したのは、中国、台湾、香港、タイ、ベトナム、インド、米国、カナダ、フランス、ドイツ。
中国は前年同月比56.5%増の25万3900人。大型クルーズ船(14便)の寄港、北海道、沖縄、新潟などへのチャーター便の就航などがプラス要因。1〜8月累計の訪日客数は前年同期比84.0%増の154万2400人となり、これまでの年間客数の最高値142万5100人(2012年)を上回った。
韓国は前年同月比16.7%増の25万1400人。6カ月ぶりに前年同月の実績を上回った7月の2.7%増に続きプラス。JNTOによると、船舶を利用した旅行を避ける傾向は依然あるものの、航空会社や旅行会社と共同で実施したビジットジャパン事業の広告展開などで夏休みの訪日旅行需要を喚起した。
台湾は前年同月比17.9%増の22万9900人、香港は同4.4%増の7万4900人。ともに昨年2月以降、19カ月連続で各月の過去最高を記録している。タイは同23.3%増の2万9400人で、LCC(格安航空会社)の就航などで個人旅行が増加している。
マレーシアは同9.6%減の9900人、インドネシアは同47.6%減の8500人。旅行シーズンのラマダン明けの休暇が昨年は8月だったが、今年は7月だったため、前年同月の実績を下回った。7、8月の合計では両市場ともにプラス。
シンガポールは同6.0%減の8300人。8月としては昨年に続く過去2番目の実績だが、マイナスになった。JNTOでは「宿泊施設、バスの料金上昇や連休の日並びが悪かったことなどが減少要因」と指摘している。
欧米豪の主要市場はすべて前年同月の実績を上回った。米国が同9.5%増の6万3900人、フランスが同16.0%増の1万7500人、豪州が同24.1%増の1万3100人など。
訪日外客数全体の1〜8月累計は863万7800人で、前年同期と比べて25.8%増になった。
JNTOでは、9月の訪日旅行市場について堅調に推移すると予想。チャーター便の就航や大型クルーズ船の寄港、東南アジアでの訪日旅行の人気などをプラス要因に挙げている。
10月1〜7日を中心とする中国の国慶節の旅行シーズンに対しても、訪日旅行需要を取り込むため、現地の旅行会社38社と共同広告を8月19日から9月20日にかけて展開した。
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