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旅館・ホテル ■第2747号《2014年4月19日(土)発行》    
 

加賀屋社長に小田副社長
小田與之彦氏

 和倉温泉(石川県七尾市)の加賀屋はこのほど、小田與之彦(よしひこ)副社長(45)が社長に就任したと発表した。小田孝信社長は会長に就任した。

 小田與之彦社長は小田孝信会長のおい。慶応義塾大学商学部を卒業し、大手総合商社の丸紅に入社。その後、シェラトン・ワイキキ・リゾートホテルを経て1999年、加賀屋入社。和倉温泉旅館組合青年部部長や国際青年会議所副会頭、日本青年会議所会頭などの公職も歴任。

 今回の人事について同社経営企画室は「北陸新幹線開業を控え、今春は例年の2倍の65人を採用し、トップも交代することで若手の育成を進め、おもてなし力に磨きをかける体制にする」と説明している。

 なお同社は、朝食を客室外で取りたいと希望する宿泊客向けの食事場所を新設するなど、北陸新幹線開業を前に施設の一部改装を実施することにしている。



日本旅行、宿泊アンケート上位施設を公表
 日本旅行はこのほど、2012年10月から2013年9月に同社を通して宿泊施設を利用した顧客の「宿泊アンケート」で、評価の高かった施設を部門別に発表した。施設の表彰は2月20日、日本旅行協定旅館ホテル連盟の通常総会で行っている。

 部門別上位は次の通り。

【旅館】
 入浴設備部門=1位「望楼NOGUCHI登別」(北海道登別)、2位「飲泉、自家源泉かけ流しの秘湯観音温泉」(静岡県下田横川)、3位「ホテル木暮」(群馬県伊香保)、同「お宿木の葉」(群馬県草津)

 食事部門=1位「旅館大橋」(鳥取県三朝)、2位「小松館好風亭」(宮城県松島海岸)、3位「望楼NOGUCHI登別」(北海道登別)

 スタッフ部門=1位「飛騨亭花扇」(岐阜県飛騨高山)、2位「若草の宿丸栄」(山梨県河口湖)、3位「ゆふいん月燈庵」(大分県湯布院)

 客室部門=1位「望楼NOGUCHI登別」(北海道登別)、2位「飛騨亭花扇」(岐阜県飛騨高山)、3位「潮騒の宿晴海」(大分県別府)

 シニア部門(60歳以上の宿泊客のアンケートを元に集計)=1位「ホテル花水木」(三重県長島)、2位「加賀屋」(石川県和倉)、3位「あさや」(栃木県鬼怒川)

 女性部門=1位「風のテラスKUKUNA」(山梨県河口湖)、2位「大谷山荘」(山口県長門湯本)、3位「お宿木の葉」(群馬県草津)

【ホテル】
 食事部門=1位「京都ブライトンホテル」(京都府京都)、2位「海辺ホテルプライムリゾート賢島」(三重県賢島)、3位「ホテル日航金沢」(石川県金沢)

 スタッフ部門=1位「ホテル日航プリンセス京都」(京都府京都)、2位「リーガロイヤルグラン沖縄」(沖縄県那覇)、3位「SPA RESORT EXES」(沖縄県恩納村)

 客室部門=1位「SPA RESORT EXES」(沖縄県恩納村)、2位「ホテル日航プリンセス京都」(京都府京都)、3位「カフーリゾートフチャクコンド・ホテル」(沖縄県恩納村)

 シニア部門=1位「JRタワーホテル日航札幌」(北海道札幌)、2位「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津)、3位「ホテルグランヴィア京都」(京都府京都)

 女性部門=1位「ホテル日航プリンセス京都」(京都府京都)、2位「SPA RESORT EXES」(沖縄県恩納村)、3位「リーガロイヤルホテル東京」(東京都高田馬場・早稲田)



アパホテル、東京ベイ幕張や虎ノ門でホテル開業
東京ベイ幕張。左がセントラルタワー、右がウエストウイング

  アパホテルは、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張「ウエストウイング」(千葉市美浜区、11階建て、全500室)を10日に、アパホテル新橋虎ノ門(15階建て、全153室、東京都港区西新橋)を11日に開業した。

 ウエストウイングは、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張の「セントラルタワー(50階建て、全1001室)」の横に新規増築したもの。これにより同ホテルの総客室数は1501室となった。

 アパグループの元谷外志雄代表は、ウエストウイングの開業記者会見で「ウエストウイングの稼働率が今夏に80%超になれば、イーストウイングの新築計画に着手し、2〜3年後に全2万室体制を目指したい」とさらなる拡大への意気込みを語った。

 同ホテルのインバウンド比率については、「現在、韓国、台湾、シンガポール、香港などが中心で全体の十数%だが、『観光立国日本』に資するためにも、2020年の東京五輪の頃には30〜35%程度まで上げていきたい」と述べ、インバウンド客受け入れ拡大への意欲を示した。

 同時に「特定国のインバウンド客比率が10%を超えないようにするというアパ流のリスクヘッジ原則は変えない」と話した。



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