にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

ビジネス ■第2747号《2014年4月19日(土)発行》

 
 

3月の全国企業倒産、8カ月連続で減少
 帝国データバンクによると、今年3月の全国企業倒産は744件で、8カ月連続で前年同月比減少した。負債総額は1119億6千万円で、2カ月連続で最少を更新した。

 件数は前年同月比11.0%、前月比2.7%それぞれ減少した。2013年度(2013年4月〜2014年3月)では、12月の726件に次ぐ少ない数字となった。

 業種別では、7業種中5業種で前年同月を下回った。中でも建設業が134件、同35.9%減と、2カ月連続の30%超の大幅減で、2000年2月以来、14年1カ月ぶりに130件台にとどまった。「公共工事の増加などで、関東を中心に9地域中7地域で前年同月を下回っている」。

 小売業は185件、同36.0%増と前年を大きく上回った。「原材料価格の高騰や中食産業との競争激化などを受け、飲食店の増加が目立つ」。

 サービス業は148件で、同2.6%減少した。

 地域別では、9地域中7地域で前年同月を下回った。特に北陸(27件、同25.0%減)、中部(104件、同24.1%減)、九州(43件、同20.4%減)の3地域は20%超の大幅減となった。

 負債総額は前年同月比22.6%、前月比3.9%それぞれ下回った。負債100億円以上の大型倒産が発生せず、10億円以上も17件にとどまった。負債5千万円未満の倒産は420件で、倒産全体に占める割合が56.5%と、17カ月連続で過半数を占めた。



和食のユネスコ無形文化遺産登録、9割が評価
 日本政策金融公庫が1月に行った消費者動向調査によると、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを「評価する」とした人が9割弱にのぼった。また和食で最も魅力を感じる点として「バランスのよい食事スタイル」が最も多い回答となっている。

 和食が昨年12月にユネスコの無形文化遺産に登録されたことを、「知っている」人が81.2%、「知らなかった」人が18.9%だった。

 無形文化遺産登録への評価では、「評価する」が86.0%と9割弱に達し、「評価しない」の14.1%を大きく上回った。

 「和食(日本人の伝統的な食文化)の特徴で、最も魅力を感じる点」では、「ご飯、味噌汁、香の物、焼き物や煮物などで構成される一汁三菜を基本としたバランスよい食事スタイル」が26.3%と、最も多く回答した。以下は「明確な四季と表情豊かな自然が広がっていることにより、多様で新鮮な山海の幸を使用」24.2%、「素材の持ち味を引き出し、引き立たせる調整技術」18.0%、「『うま味』を上手に使うことにより、動物性油脂を多用しない健康的な食事」12.9%など。

 半面、「魅力を感じない」とする人が7.0%あった。年代別では、20代が11.6%とやや高くなっている。

 「日本や地域の食文化のどのような点を保護していきたいか」では、「『いただきます』や箸の使い方等の食事のマナー」が39.3%、「地域に根差した食材を用いた郷土料理」が30.7%と上位を占めた。以下は「一汁三菜を基本とする食事スタイル」26.2%、「出汁等の『うま味』を活用した植物性油脂の少ない食事」21.4%など。





にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved