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トラベル ■第2745号《2014年4月5日(土)発行》  
 

GW、人気1位は東京 JATA調べ
 日本旅行業協会(JATA)は3月26日、JATA会員会社の社員を対象に実施した「ゴールデンウイーク(GW)旅行人気ランキング」を発表した。1位は東京ディズニーリゾートを含む東京で、以下、2位沖縄、3位北海道、4位九州、5位京都だった。

 また、大手ホールセラー6社(JTB、近畿日本ツーリスト個人旅行、日本旅行、阪急交通社、ジャルパック、ANAセールス)によるGWのパッケージツアー申し込み予約の状況も聞いた。

 3月上旬時点の予約状況を前年比で比較すると、国内旅行は約3%減となっており、日並びの悪さが影響しているようだ。海外旅行は全体で14%減と低調。

 国内旅行を方面別で見ると、あべのハルカスの開業やNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送、USJの新アトラクションの人気などで京阪神が12.8%増となっている。山陰・山陽も伊勢神宮、出雲大社など昨年の遷宮の効果も継続し25.2%増。沖縄は9.7%増、九州は10.3%増など飛行機を利用した長距離ツアーも人気となっている。



TCSA、インバウンドスタッフ育成事業を開始
会見する山田会長(右)と三橋専務理事

 日本添乗サービス協会(TCSA、山田隆英会長)は3月20日、2014年度通常総会の開催後にマスコミ向け発表会を行った。14年度事業では、観光人材育成事業として、インバウンドスタッフの育成事業に取り組む方針を示した。

 従来はアウトバウンドの添乗員の資質の向上に主眼を置いて旅程管理研修を行ってきた。三橋滋子専務理事は「観光庁が訪日外国人客2千万人を目指しているなかで、インバウンドのスタッフの育成を協会で行っていきたい。それに使用するテキストやカリキュラムなどを今年、作成する」と語った。次年度には具体的にインバウンドスタッフ育成まで進めたい考えだ。

 また、添乗員のモチベーションアップに資する事業として行う各種表彰制度のうち、「ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー2014」については9月26日に「ツーリズムEXPOジャパン」の会場で表彰式を開催する。

 添乗員能力資格認定制度に関しては、総合および国内の1級認定者に対して新たに作成した「1級認定バッジ」を贈る。14年度認定者の総合17人、国内21人には、同日の総会会場でバッジを配布。13年度以前の対象者は300人。

 三橋専務は「添乗員という仕事が事業場外で単独で行う仕事であるために、添乗員の人たちの能力がまったく見えない。その人たちの能力をきちっと認定していく」と話す。



主要旅行業12社2月実績
 鉄道旅客協会が3月31日に発表した、主要旅行業12社の2月の旅行販売取扱額は前年同月比2.0%減の2211億9448万円。内訳は国内旅行が1.2%減の1283億5654万円、海外旅行が3.9%減の869億5075万円、外国人旅行が19.5%増の46億2732万円だった。

 総取扱額が前年同月を上回った事業者は日本旅行と日通旅行の2社だった。

 国内旅行で前年同月を上回ったのは、ジェイティービー、日本旅行、日通旅行の3社。海外旅行は日本旅行1社。外国人旅行は11社中10社で、このうち東武トラベル、日通旅行、阪急交通社は3ケタの伸びだった。

 4月からの累計総額は、前年同期比0.5%増の3兆21億7048万円。前年同期を上回った事業者は、ジェイティービー、日本旅行、名鉄観光サービスの3社となった。分野別では国内旅行が4.1%増の1兆8515億879万円、海外旅行が6.1%減の1兆661億6082万円、外国人旅行が22.6%増の658億6429万円。

 国内旅行の累計が前年同期を上回ったのは、ジェイティービー、日本旅行、KNT—CTホールディングス、名鉄観光サービス、読売旅行、阪急交通社の5社だった。JTBは5になる見込み。



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