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トラベル ■WEB増刊号《2014年3月22日(土)発行》  
 

ヘルスツーリズム大賞に天草市
 日本ヘルスツーリズム振興機構(森昭三理事長)は、優れたヘルスツーリズムの取り組みを表彰する「第6回ヘルスツーリズム大賞」に天草市ヘルスツーリズム推進連絡協議会(熊本県)の「天草ヘルスツーリズムの取り組み」を決定した。表彰式は10日、東京で開催した。

 天草市ヘルスツーリズム推進連絡協議会は、天草プリンスホテルの女将、国武裕子氏と連携し、市内でのウオーキングプランの実施、着地型旅行商品の販売などを進め、年間5千〜7千人の利用者を呼び込んでいる。ヘルスツーリズムのおもてなしを研究する「天草女将の会」の活動が熊本県内だけでなく、長崎県内、鹿児島県内の女将会にも広がっている点と、昨年から始まった「天草ヘルスツーリズムフォーラム」などのPR活動も評価された。

 表彰式で同協議会の渡邊英人会長は「ヘルスツーリズムを通して観光客と地域の人がつながり、地域が元気になり、人がやってくるという好循環を目指したい」と話した。大賞受賞でヘルスツーリズムによる地域活性化をさらに推進していく。

 同奨励賞には岳温泉観光協会(福島県)の「歩く岳で健康・トータルウォーキングの取り組み」が選ばれた。体力に合わせて歩き方を選べるプランを実施し、今年で13年目。鈴木安一会長は「震災の後、特に健康な方からお客さんが戻ってきており、安達太良山の登山は以前よりも多い」と喜びの声を語った。

 また、旅と健康に関する感想文を表彰する個人部門には、大賞に宮崎ひとみ氏(埼玉県)の「沖縄アレルギー対応旅行」、特別賞に小津和枝氏(福島県)の「山は私のお医者さま」が選ばれている。



「官兵衛」ラッピング列車を運行
 JR西日本は6日から、京阪神地区の網干〜姫路〜三ノ宮〜大阪〜京都〜長浜の間(東海道・山陽本線、北陸本線)で「黒田官兵衛」ラッピング列車の運行を開始した。

 今年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は、同社管内で多くの黒田官兵衛ゆかりの地があることから、NHKと地元自治体と連携してラッピング列車を企画した。8両編成を2編成で運行するほか、車体側面を大きく使ったラッピングが特徴。

 デザインは、主に先頭または最後尾車両に官兵衛役の岡田准一さんを大きくラッピング。3〜6両目には、地元の官兵衛ゆかりの地などを紹介。姫路エリアでは、世界遺産の姫路城や「ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館」などをPR。長浜エリアは、竹生島や「黒田官兵衛博覧会歴史館」(長浜城歴史博物館)などを掲示。木ノ本エリアからは、賤ヶ岳古戦場や「黒田官兵衛博覧会大河ドラマ館」(戦国大河きのもと館)がラッピングされている。

 4月上旬からは岡山エリアでも、岡山〜備中高松〜総社間(吉備線)を2両編成1編成、岡山〜長船〜備前片上〜播州赤穂(赤穂線)で、3両編成1編成でラッピング列車を運行する。



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