にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

ビジネス ■第2737号《2014年2月1日(土)発行》

 
 

企業の4割が「正社員不足」 帝国データバンク調べ
 帝国データバンクはこのほど、人手不足に対する企業の意識調査を行った。それによると、企業の約4割が正社員が不足していると回答。非正社員は、およそ4社に1社が不足していると回答した。業種別では、旅館・ホテルで非正社員の不足感が高くなっている。

 正社員を不足とする回答は、1万166社中3740社で、構成比36.8%と、およそ4割を占めた。適正とする企業は50.3%、過剰とする企業は12.9%だった。

 不足とする企業を業種別にみると、建設が59.7%で最も高く、以下、人材派遣・紹介59.4%、情報サービス58.2%、専門サービス57.6%、自動車.同部品小売52.9%、放送50.0%、家電・情報機器小売50.0%—など。「駆け込み需要やアベノミクス効果によって景況感が急速に回復している業種での人材不足感が浮き彫りとなった」(同社)。

 一方、非正社員では、不足とする企業が24.2%と、およそ4社に1社にのぼった。このほか適正が66.6%、過剰が9.2%。

 不足とする企業を業種別にみると、飲食店が53.2%と最も高く、2位に人材派遣・紹介49.0%。3位に旅館・ホテルの45.5%が続いた。「消費者と直に接することの多い業種で高く、企業からは、求める人材の能力や年齢などのミスマッチを指摘する意見が多く挙がった」(同)。

 どのような部門・役割で人材が不足しているか(複数回答)、の問いでは、「生産現場に携わる従業員」が55.1%でトップ。これに、「営業部門の従業員」47.1%、「高度な技術を持つ従業員」33.6%を加えた3項目が特に目立った。

 自社での人材の確保.定着の方法を聞いたところ(複数回答)、48.7%が「やりがいのある仕事を任せること」と回答し、トップとなった。以下、「人事考課の適正性の確保.向上」33.2%、「上司・先輩とのコミュニケーション」31.6%—など。




にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved