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トラベル ■第2724号《2013年10月19日(土)発行》  
 

JTB、来年4月に新会社「国内旅行企画」を設立
 JTBは、国内旅行で価値ある商品を創造し、提案する旅行会社を目指して、国内商品事業本部を分社化。国内旅行に関する仕入れ、商品企画、商品造成を目的とする新会社「JTB国内旅行企画」を設立する。運営開始は来年4月1日。企画性ある商品を造成するため、買い取りや販売保証などリスクを負った仕入れの確立も図る。

 新会社は、宿泊施設、交通機関、土産物・観光施設などの仕入れ、個人向け「エース」、団体・グループ向け「Aユニット」の募集型企画旅行の商品企画、造成を手掛ける。

 14年度の売上目標は約3千億円。社員数は約千人。グループ内で最大規模の会社となり、社長には常務クラスをあてると見られる。20年度には5千億円の売上高を目指す。

 15日に行われた記者発表でJTBの田川博己社長は「既存のものだけを売っていれば安売り競争になってしまう。新しい価値を見つける作業をしなければならない。旅行会社のメーカー機能を再構築するための挑戦だ」と強調。地域活性に取り組むまちを訪れる旅行商品「地恵(ちえ)のたび」や地域活性化イベント「杜の賑い」など、魅力あるJTB独自の企画を拡充する考えだ。

 価値の高い旅行作りに向けた仕入れには、MD(マーチャンダイジング)機能の強化のほか、買い取りなどリスクを負うことが課題になると田川社長。「新会社の中で背水の陣で実現する。本当にいいものが売れないのでは困る。旅館・ホテルなどサプライヤーの皆さんもリスクを負う覚悟をもってほしい」と語った。



北陸新幹線の列車名決まる、速達タイプは「かがやき」
 JR東日本とJR西日本はこのほど、14年度末の北陸新幹線金沢開業に合わせて運転を開始する、新しい新幹線の列車名を発表した。東京—金沢駅間直通列車(速達タイプ)は「かがやき」。

 新しい列車名を5月31日から6月30日まで公募していた。かがやきの選定理由は、輝く光がスピード感と明るく伸びていく未来をイメージさせるため。

 東京—金沢駅間直通列車(停車タイプ)は「はくたか」。スピード感があり首都圏と北陸をつなぐ列車として親しまれていることから選ばれた。

 富山—金沢駅間運転列車(シャトルタイプ)は「つるぎ」。選定理由はかつて北陸〜関西を結んだ列車としてなじみ深いため。

 東京—長野駅間運転列車(現長野新幹線タイプ)は「あさま」。長野への新幹線として親しみやすく分かりやすいため。

 応募総数は14万4931件。1万1672種類の列車名の応募があった。



主要旅行業57社8月実績

 観光庁が16日に発表した8月の主要旅行業57社の旅行取り扱い状況(速報)は、総取扱額7277億3022万円で、前年同月比2.8%増。4カ月連続の増加となった。

 内訳は国内旅行が国内旅行が前年同月比7.1%増の4647億4825万円、海外旅行が同4.3%減の2572億8447万円、外国人旅行が同13.1%増の56億9751万円だった。

 取扱額の合計が前年同月を超えたのは57社中35社だった。

 国内旅行は取り扱い53社中40社、海外旅行は56社中20社、外国人旅行は36社中20社がプラスだった。各分野で前月より、前年同月を超えた事業者が多かった。

 募集型企画旅行の総取扱額は前年同月比3.8%増の2406億8769万円だった。

 内訳は国内旅行が前年同月比6.2%増の1371億6499万円、海外旅行が同0.7%増の1032億2231万円、外国人旅行が同44.5%増の3億39万円だった。

 募集型企画旅行の総取扱人数は、前年同月比0.9%増の525万6019人だった。前月比で164万6913人増加した。

 内訳は国内旅行が1.9%増の477万8510万人、海外旅行は8.9%減の46万2786人、外国人旅行は37.5%増の1万4723人だった。



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