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旅館・ホテル ■第2707号《2013年6月15日(土)発行》    
 

12年度サービス最優秀旅館・ホテル、大規模は「まつや千千」
 JTBは、「2012年度サービス優秀旅館・ホテル」をJTB旅ホ連総会の会場で発表、表彰した。最優秀旅館・ホテルは大規模旅館の部で福井県・あわら「まつや千千」、大規模ホテルの部で沖縄県・恩納村「スパ リゾート エグゼス」、中規模施設の部で岩手県・花巻温泉「花巻温泉 佳松園」、小規模施設の部で北海道・小樽「銀鱗荘」が選ばれている。

 利用者からの「宿泊アンケート」の評価点などに基づいて決定する。表彰により各施設の営業面の発展、サービスの向上と、宿泊産業全体の質の向上を図るのが目的。表彰施設にはJTBの田川社長から表彰状と記念品が贈られた。

 サービス優秀旅館・ホテルは次の通り。

 【北海道支部連合会】大規模旅館=知床グランドホテル北こぶし(ウトロ)▽大規模ホテル=ラビスタ函館ベイ(函館)▽中規模=ぬくもりの宿ふる川(定山渓)▽小規模=三余庵(十勝川温泉)

 【東北支部連合会】大規模旅館=御宿東鳳(東山温泉)▽大規模ホテル=仙台国際ホテル(仙台)▽中規模=大沢温泉山水閣(岩手大沢温泉)▽小規模=名月荘(上ノ山・葉山温泉)

 【関東支部連合会】大規模旅館=白玉の湯華鳳(月岡温泉)▽大規模ホテル=ホテル グランパシフィック LE DAIBA(新橋・銀座)▽中規模=鬼怒川金谷ホテル(鬼怒川温泉)▽小規模=強羅 花扇(強羅)

 【中部支部連合会】大規模旅館=ゆのくに天祥(山代)▽大規模ホテル=ホテルナガシマ(長島)▽中規模=サン浦島悠季の里(鳥羽)▽小規模=柳生の庄(修善寺)

 【西日本支部連合会】大規模旅館=佳翠苑皆美(玉造)▽大規模ホテル=京都ブライトンホテル(京都)▽中規模=中の坊瑞苑(有馬)▽小規模=料亭旅館やす井(彦根)

 【九州支部連合会】大規模旅館=該当なし▽大規模ホテル=城山観光ホテル(鹿児島)▽中規模=萬象閣・敷島(嬉野温泉)▽小規模=山荘無量塔(由布院温泉)

 【沖縄支部】大規模旅館=ザ・ビーチタワー沖縄(北谷町)▽大規模ホテル=ザ・ブセナテラス(名護)▽中規模=該当なし▽小規模=該当なし



近旅連長野支部、クルーズ船利用し長野の魅力PR
地元のPRを行う近旅連長野支部の情報連絡員ら

 近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟長野支部(春原良裕支部長)は6日、長野県の観光名所や食材、地酒などを近畿日本ツーリスト社員らにPRするイベント「THE信州DAY『長野の日』in東京」を東京湾クルーズ船「シンフォニー」内で開催した。

 今年で7回目の開催。今回は商品企画や販売部門の社員約80人が招待された。

 あいさつに立った春原支部長は「長野県は今年、大きなイベントはないが、観光県なので1人でも多くの人を送客していただきたい」と期待を述べた。さらに同支部の情報連絡員らが地元のPRを行った。

 会場には同県の特産品が多く並べられ、支部会員らが熱心に社員らに進めていた。

 同支部の情報連絡員らは、イベント前日の5日とイベント後の7日、首都圏の同社営業所など24カ所を回り、誘客要請を行った。

 同支部は同社を対象に11月中、名古屋市内で教育旅行の誘客要請を、また同月中の別の日には、大阪市内で初めてのPR活動を実施する予定。




JR旅連総会、磯田会長を再選
再選された磯田会長(中央)

 JRグループ協定旅館ホテル連盟(磯田光治会長=宮城県・ホテル松島大観荘、2645会員)は7日、東京のホテルメトロポリタンで総会を開き、任期満了に伴う役員改選で磯田会長を再選した。今年度事業計画では、会員施設の宿泊増売に向けてJR各社と連携し、デスティネーション・キャンペーン(DC)を中心にしたPR事業を行う。

 今年度のDCは4〜6月に宮城県、7〜9月に広島県、10〜12月に秋田県、1〜3月に京都市で実施。JRではこのほか月別の重点宣伝地域も設定している。

 磯田会長は「今年と来年のDCが東北に集中しており、震災からの復興に向けて大変心強い。交流人口の創造へ地域とともに歩むのがJRのスタンスだ。われわれもその一員としてJR各社と連携して、地域の発展に向けた事業を推進してまいりたい」とあいさつ。

 JR側からは、連盟副会長などを務める6氏が会社の業績と今後の方針を説明した。

 JR北海道は「新幹線の函館延伸まで2年半。4月から函館支社管内に着地型観光に取り組む観光開発チームを作った」、JR東日本は「びゅう商品での東日本管内への送客は、昨年度は前年比117%、震災前からは104%と伸びたが、南東北や沿岸部はまだ戻り切っていない。今年度はそこへの送客をしっかりやっていく」、JR東海は「伊勢神宮の式年遷宮や富士山の世界遺産登録を契機に、東海エリアに多くのお客さまに来てもらえるよう取り組みを強化する」。

 JR西日本は「平成27年春の新幹線金沢開業に向けて、JR東日本とタッグを組んでお客さまに来てもらえるような取り組みをする」、JR四国は「4月に観光開発事業、インバウンド事業を行う誘客戦略室を設置した。国内、海外客の誘致に取り組んでいく」、JR九州は「10月15日に運行開始するクルーズトレインななつ星in九州は、定員のおよそ10倍の応募が来るなど予約が好調だ。海外からの申し込みもあり、インバウンドの一つの核にしたい」とそれぞれ述べた。




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