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商品・サービス ■第2699号《2013年4月13日(土)発行》    
 

楽天の「スマートペイ」が観光業界にも浸透
楽天スマートペイ

 楽天が昨年12月に提供を始めた、スマートフォンでクレジットカードの決済ができる新サービス「楽天スマートペイ」が観光業界にも浸透し始めている。

 クレジットカードの決済にはこれまで、カード会社などが提供する据え置き型の専用端末が必要だったが、これをスマートフォンで置き換えた。イヤホンジャックに小さなカードリーダーを差し込み、決済端末として使用する。

 スマートフォンの電波が届く場所であれば、どこでもカード決済ができる。例えばバスツアーの車中での添乗員によるオプショナルツアーの販売、観光地の露天市場での土産物販売などにも使える。

 カードリーダーにカードを通し、サインはスマートフォンの画面上で行う。利用者控えはメールで送信する仕組みだ。

 導入にあたっての初期費用はカードリーダーの実費2980円のみ。端末の月額使用料は当然かからない。また決済手数料は業種や事業規模を問わず一律4.9%。決済手数料を差し引いた金額は利用日の翌日に楽天から振り込まれる。申し込みから審査、結果通知、カードリーダー到着まで最短3日間で可能という。現在の対応カードはVISA、マスター、楽天カードとなっている。

 楽天では「既存の決済端末より初期費用が安く、入金サイクルも短い。小規模旅館や海の家、物産展、祭りなどで気軽に導入、利用してほしい」と話している。



JTB商事、カタログ式ギフトをリニューアル
たびもの撰華・橘

 JTB商事は、宿泊プランなどを贈れるカタログ式ギフト「JTBえらべるギフト たびもの撰華」をリニューアル。商品を選ぶツールのカタログに観光情報を豊富に加え、贈られた人が旅に思いを馳せながらギフトを選べるようにした。

 たびもの撰華は、日帰り入浴や食事、宿泊プランなどの旅行関連商品を中心に、農業や和菓子作りといった体験型商品も用意しているのが特徴。

 宿の入浴や食事などの日帰り利用プランでは、近隣の観光案内を一緒に掲載。宿泊プランでは、日光の社寺や古都京都の文化財、厳島神社などの世界遺産や、松島、天橋立、黒部峡谷、上高地などの景勝地を宿泊プランとともに特集している。

 カタログは価格別に3780円(送料、税などを含む)の「桜」から5万3130円(同)の「橘」まで6種類。掲載宿泊施設数は橘が93施設、3万2130円の「柊」が182施設を数え、幅広いニーズに対応している。

 同時に「美しい明日へつなぐみんなの想いエコの声」をコンセプトに、エコに特化したカタログ式ギフト「JTBえらべるギフト えこのこえ」もリニューアルした。

 エコ商品を「愛着がわく道具」「自然への思いやり」「省エネへの意識」「製法へのこだわり」「安心できる素材」の5つのテーマで厳選。掲載商品数は2倍に。ギフト券サイズからカタログギフトとして見やすいA5サイズに変更した。

 価格は5880円(同)。売り上げの一部は日本エコツーリズム協会を通じて、北海道・洞爺湖や福島県・裏磐梯湖沼群など全国8カ所の観光地の自然環境保全活動に寄付される。寄付先は贈られた人が商品を申し込む際に選択できる。



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