にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

旅館・ホテル ■WEB増刊号《2013年1月19日(土)発行》    
 

ジャパニーズ・イン・グループ、オンライン予約システムの運用を開始
グループのホームページ

 外国人旅行者を積極的に受け入れる比較的低廉な宿のグループ、ジャパニーズ・イン・グループ(JIG、福田金也会長=栃木県・タートルイン日光)は12月、グループのホームページでその場で予約を完結できる「オンライン予約システム」の運用を始めた。従来は「問い合わせ型予約システム」を使用していたが、利用者が予約を成立させるまでに時間がかかる難点があった。グループでは今回の改善により、さらなる誘客を目指す方針だ。

 グループが独自に空室管理システムを開発。各施設が事前に部屋提供することで、顧客からの空室照会に自動的に対応できるようになった。従来は顧客からEメールなどでグループの予約センターに空室の有無を照会。センターは各施設に空室の問い合わせを行い、施設から顧客に返事をするなど、時間がかかっていた。

 グループ独自のシステムのため、会員が予約成立の際に支払う手数料は無料。小規模施設が多い同グループでは、「大手オンライン予約システムと契約しても、手数料が高額になってしまい、経営圧迫、お客さまへのサービス低下につながりかねない」として、独自のシステムの利点を強調している。現在は会員73軒のうち約40軒が同システムに登録しており、グループでは残りの会員に対してもシステムの利用を呼びかける方針だ。



飯坂温泉旅組、2013円で泊まれる優待券が当たる感謝祭実施
 福島市の飯坂温泉旅館協同組合は西暦2013年にちなみ、2013円(税込み2114円)で宿泊できる優待券が当たる、恒例の大感謝還元祭を実施する。8日から宿泊客の募集を始め、計4180(ヨイヤド)人にプレゼントする。

 還元祭の名称は「2013円で飯坂温泉に泊まらんしょ」。36軒の旅館・ホテルの中から宿泊を希望する宿を選び、インターネットか往復はがきで応募する。締め切りは31日。2人以上での宿泊が条件。当選者1人のみが2013円となり、同伴者は旅館の設定料金が適用される。

 設定料金は7千円から2万円までの8コースがある。優待券の使用期間は3月20日〜5月31日(4月27日〜5月5日は除く)。

 また、当選者の中から宿泊者先着500人に温泉街で使用できる千円分の商品券をプレゼントする。問い合わせは同旅組、TEL024(542)4241。

 参加施設と同伴者用の設定料金(税別)は次の通り。

 7千円=なかや旅館、前野屋▽8千円=旅館入舟、ほりえや旅館▽1万円=旅館なりた、一柳閣、花乃湯、旅館昭泉閣、ホテル翠月、おきな旅館、松島屋旅館、新松葉、喜久屋旅館、旅館千歳▽1万2千円=旅館小松や、旅館清山、プラザホテル吾妻、くつろぎの宿華滝、葵館、伊勢屋旅館、福住旅館、なかむらや旅館、飯坂ホテル聚楽、湯乃家、いづみや▽1万4千円=つたや旅館、新亀、花むら、吉野舘▽1万6千円=双葉旅館、渓苑花の瀬▽1万8千円=祭屋湯左衛門、吉川屋、山房月之湯▽2万円=青葉旅館、かじか荘



ハイアット、来年夏に東京・虎ノ門にホテル開業
 ハイアットホテルズアンドリゾーツはこのほど、東京都港区虎ノ門に建設中の超高層ビル内にホテル「アンダーズ東京」を来年夏ごろ開業すると発表した。

 アンダーズはハイアットが手掛けるホテルブランドで、ニューヨーク、ロンドン、上海など世界8都市で9軒を展開。

 ホテルは森ビルが特定建築者として建設している地上52階建てビルの47〜52階部分に位置。客室164室と、日本の高層ホテルで初というオープンエアスペース付きのペントハウスバー、イベントスペース、チャペルなどを設ける。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved