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地域観光 ■第2668号《2012年8月11日(土)発行》    
 

東北観光博、宮古地区を拠点に追加
 観光庁をはじめ官民を挙げて東北への旅行需要を喚起しようと開催中のキャンペーン「東北観光博」で、8月から新たな取り組みが始まった。自治体の境界を越えた広域的な取り組みで集中的に旅行者を迎える観光博の拠点、観光ゾーンに「みやこゾーン」(岩手県宮古市など)が加わったほか、ポータルサイトから太平洋沿岸部の観光振興や復興への取り組みに関する情報の発信が強化された。

 みやこゾーンは岩手県の太平洋沿岸に位置し、浄土ヶ浜で有名な宮古市と、岩泉町、山田町で構成されている。東日本大震災時の津波で被害を受けた観光施設の復旧なども進み、旅行需要の回復が期待されている。

 観光情報の提供や東北の周遊を促すスタンプ帳の配布などを行う「旅のサロン」は宮古駅前総合観光案内所に設定。地域のおもてなしの拠点「旅の駅」には、日本3大鍾乳洞の1つ、龍泉洞(岩泉町)を定めた。

 東北観光博の観光ゾーンは、みやこゾーンの追加によって合計で29ゾーンになった。

 太平洋沿岸部の観光、復興の情報発信では、ポータルサイトで9エリアを紹介。岩手県が田野畑、釜石、大船渡・陸前高田の3エリア。宮城県が気仙沼、南三陸、石巻・女川・東松島、塩釜・多賀城、県南沿岸の5エリア。福島県が南相馬・新地の1エリア。

 紹介されている内容は、岩手県の田野畑エリアが津波被害の語り部ガイドプログラムや小型漁船「サッパ船」を使ったクルーズなど。宮城県の南三陸エリアでは、歌津地区に開設されている仮設商店街「伊里前福幸商店街」など。福島県の南相馬・新地エリアでは、80種のバラや太平洋の眺望が楽しめる「海の見えるガーデン花木山」など。情報は順次追加される予定。

 東北観光博は、国土交通相を委員長とする実行委員会が主催。今年3月にスタート。東北全体を博覧会場に見立て、観光振興を通じて震災からの復興を目指す。来年3月末まで。



北九州市に漫画ミュージアムオープン

 「北九州市漫画ミュージアム」が3日、福岡県のJR小倉駅新幹線口の「あるあるCity」内にオープンした=写真。北九州市はあるあるCityにさまざまな漫画関連の店舗を誘致。施設全体を漫画による統一コンセプトビルとして、全国へ漫画文化を発信する拠点にする。

 北九州市は、松本零士氏やわたせせいぞう氏など日本を代表する著名な漫画家を多く輩出している。ミュージアムの名誉館長には松本氏が就任した。

 館内の常設展示ゾーンでは、松本氏をはじめ市ゆかりの漫画家を紹介するほか、漫画の歴史や仕組みについて紹介。「閲覧(よむ)ゾーン」では、懐かしの名作から最近のヒット作まで数万冊の漫画単行本を読むことができる。

 イベントコーナーでは、初心者向けの体験教室からプロ志向の作画指導まで、漫画を描く楽しみが味わえる。企画展示室では、全国巡回の大規模展を含めた展覧会やトークショー、コンサートなどを開催していく。

 常設展観覧料は一般400円、中高生200円、小学生100円、小学生未満は無料。



中国5県、都内で観光物産フェア

 鳥取、島根、岡山、広島、山口の中国地方5県の観光大使らによるPRキャラバン隊が7月31日、東京・池之端の観光経済新聞社を訪れた。各県とも今夏から来年にかけてのイベントやキャンペーンを紹介し、「相乗効果で中国地方全体を盛り上げたい」とアピールした。8月1、2日には東京都内で観光物産フェアも行った=写真。

 鳥取県は、4日から11月25日まで「国際まんが博」を開催。同県出身の漫画家、水木しげる氏、青山剛昌氏、谷口ジロー氏の原画展示や、約5千冊の漫画を無料で読めるコーナーを設けた。夏休みの家族連れの誘客を狙う。集客は300万人を目指す。

 島根県は今年が古事記編纂1300年を迎えることから、「神話博しまね」を11月11日まで開催している。古事記に記された神話の約3分の1は出雲を舞台にしている。出雲大社の近くの古代出雲歴史博物館をメーン会場に、スサノオノミコトの物語を幅10メートルのワイドスクリーンで紹介するなど、さまざまなイベントが企画されている。集客目標は140万人に設定した。

 岡山は2013年、「美作国建国1300年」を迎える。県東北部の10市町村からなる美作地域がかつて「美作国」として建国され、来年で1300年を迎える。開幕イベントは1万3千本のろうそくで美作地域を彩るセレモニーが予定されているほか、作家のあさのあつこ氏が美作地方を舞台に書き下ろした、ミステリーツアーを企画している。また来年は「瀬戸内国際芸術祭」も開催する。

 広島県は、数々の“おしい状況を”おいしいに変えようと「広島県おしい委員会」を設立。委員長に同県出身のタレント、有吉弘行氏が就任し、おしいをおいしいに変えることを目指して活動している。また、7月に東京・銀座にオープンした、広島県のアンテナショップ「TAU(タウ)」ではレストランやバルを併設しており、広島の味覚を店内で味わうことができる。

 山口県は現在開催中の「おいでませ山口イヤー」キャンペーンの1つ「ディスカバー長州博」で、藩主が参勤交代で使った御成道を語り部と歩く、ガイドウォークを500円で発売した。また12月13日、岩国錦帯橋空港が開港。ANA便が羽田—岩国間を1日4往復運航の予定。

 1、2日には日本橋プラザビル南広場(東京都中央区)で山陰山陽観光物産フェアを中国5県で共同開催。特産を販売したほか、各県の観光大使が、パンフレットを配り、県産品をアピールした。岡山県の桃を購入した男性は「岡山市から東京に出て来て50年。岡山が懐かしくて買わせてもらった」と語った。



東京スカイツリー、来場者100万人達成
100万人達成の記念イベント(左から2人目が鈴木社長)=1日、東京スカイツリータウンのスカイアリーナで

 東京スカイツリー(東京都墨田区)の来場者が1日、100万人を達成した。同日午前、東武タワースカイツリーの鈴木道明社長や公式キャラクターのソラカラちゃんらが出席し、100万人達成の記念イベントが行われた。

 5月22日に開業し、72日目の達成となった。100万人目となったのは長野県東御市から来たという田中礼奈さん(38)と長男龍斗君(12)、長女紗奈ちゃん(7)の親子。礼奈さんは「スカイツリーは初めてで、100万人目と聞いてびっくりした。とてもうれしい」と喜びの表情。

 田中さん一家には、東武ホテルレバント東京のスカイツリー入場券引換券付ソラカラちゃんルーム宿泊券やすみだ水族館の招待券、スカイツリーの模型などが贈られた。

 鈴木社長は「今後、来場者数が500万人、1千万人と増え続け、スカイツリーが50年、100年と、この墨田の地で愛されていくことを願っている」と述べた。

 スカイツリーは1年間の来場者数を540万人と見込んでおり、72日目の100万人達成は「ペース通りの数字」(広報宣伝部)としている。



群馬・草津町で「温泉感謝祭」

 第67回「草津温泉感謝祭」(主催・群馬県草津町、草津温泉観光協会)が1、2の両日、温泉のシンボル「湯畑」周辺で行われた。2日夕には、ホテル一井で周辺の町村長をはじめ、JR東日本や旅行業などの関係者を招いた懇親会が開かれ、情報交換と共に、親睦を深めた。

 感謝祭は土用の丑の日、丑の刻(午前2時頃)に入浴すると、1年中無病息災という言い伝えにより、温泉に感謝する意味で始まった「丑湯祭」が起源。

 1日夕、女神役を務める同町の酒井祐美さんが降臨=写真、巫女と共に4源泉(白根山湯釜、万代、西の河原、湯畑)から湯を汲み、感謝の祈りを捧げた。翌日、町内の各浴場、旅館に「献湯」。献湯を終えた女神たちがすべての儀式を果たして昇天する「女神昇天」では、荘厳な雰囲気に見物客からため息と共に、大きな拍手が起こった。

 観光協会によると、入り込みは1、2日とも約5千人だった。

 懇親会には関係者ら約60人が出席。主催者を代表してあいさつした黒岩信忠町長は温泉の恵みに感謝する一方、「来年春には湯畑再整備のシンボルとなる『御座之湯』が再建される」と述べ、新たな町づくりの大きな1歩になるとの認識を示した。

 草津温泉は弊紙主催の「にっぽんの温泉100選」で、9年連続1位となっている。黒岩町長や山田寅幸観光協会会長らは「10年連続1位を是が非でも達成したい」と意気込んでいた。




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