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旅館・ホテル ■WEB増刊号《2012年5月5日(土)発行》    
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全旅連青年部、来年2月に「旅館甲子園」
大会への動員を呼びかける九州・沖縄ブロックの部員ら

 全旅連青年部(横山公大部長=高知県・土佐御苑)は4月18日、東京の都道府県会館で定時総会を開き、「横山体制」2年間の最終年度となる24年度の事業計画を決めた。2年間の活動の集大成となる全国大会を9月27日に沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催。また来年2月20日は「旅館甲子園」と題したイベントを東京で開催される国際ホテル・レストランショーで行う。次期部長を選ぶ臨時総会は7月18日に開く。

 横山部長は「例年10、11月に開催の全国大会は、沖縄の魅力を楽しんでいただこうと、例年より早く設定した。青年部員だけでなく、家族、社員など、多くの人の参加をいただき、我々の活動を知ってもらいたい」と述べた。また来年実施の「旅館甲子園」は「旅館の社員のがんばりを知ってもらおうというイベントで、ホテレスのメーンイベントのひとつとなる。全国大会が終わっても失速することなく、最後(部長任期満了)まで全力疾走でがんばりたい」と述べた。

 大会を受け入れる九州・沖縄ブロックの永田祐介ブロック長、沖縄県の金城仁部長、大会実行委員会の鈴木治彦委員長らは、大会への多くの参加を呼びかけるあいさつをした。

 2年間の青年部活動で優れた事例を表彰する「褒賞」についても説明があった。エントリーの中から2回にわたる審査を行い、最高賞のグランプリに賞金100万円を贈る。最終審査と発表は大会当日行う。その他、観光経済新聞社賞などを設定。また、震災の復興支援活動を「絆賞」として特別表彰する。



グランヴィア大阪、最上階に上級フロアをオープン
グランヴィアフロアの客室グランヴィアツイン


 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)は4月17日、最上階に同ホテル最上級フロアとなる「グランヴィアフロア」をオープンした。同ホテル初の専用ラウンジや充実した室内設備が特長。役員クラスのビジネス客や海外富裕層をメーンに、国内の熟年層や観光客、女性客もターゲットに誘致する。

 JR大阪駅直結の好アクセスとともに、高層階からの眺望、遮音性、高級感を持たせたデザインで宿泊客にゆとりと癒しを提供するという。客室にはパソコンや携帯音楽プレーヤーなどデジタル機器に対応する設備、バスルームには大型レインシャワーと浴室音響システムを備える。

 一部の客室は大阪駅と列車の様子が眺められるトレインビューとなっている。

 同ホテル初となる専用ラウンジを設置。チェックアウトに対応するほか、コーヒーやジュースのサービスを行う。ビジネスサポートコーナー、ライブラリーも設置。

 フロア全体は公衆無線LANを配備。専用キーでのフロアセキュリティシステムも導入した。

 客室は68室(ツインルーム29室、ダブルルーム39室)。全室禁煙で、フロアに喫煙ブースがある。料金は、ハーモニーダブルタイプ(21平方メートルから)で2万8875円(平・休日。1室あたりの料金)。オープンに合わせて記念宿泊プランも販売する。




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