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地域観光 ■第2651号《2012年4月7日(土)発行》    
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奈良で「飛鳥キャンペーン」スタート
パンフレット

 奈良県の明日香村、近畿日本鉄道、JR西日本、奈良交通などは4月1日、「なら大和路探訪 飛鳥キャンペーン」をスタートさせた。期間は6月末日まで。今年が古事記編纂へんさんから1300年に当たることを踏まえ、天武天皇が古事記の編纂を命じたとされる伝飛鳥板蓋宮跡(でんあすかいたぶきのみやあと)のほか、数々の史跡が点在する奈良県の飛鳥エリアの観光スポットをPRする。

 主なイベントとして、6月9日に明日香村中央公民館で「大化の改新」をテーマとした飛鳥の地元劇団「時空(じくう)」による公演を開催する。同10日には県立万葉文化館で「日本書紀と木簡からみた飛鳥の都 斎明・天武・持統天皇の宮殿」と題して県立橿原考古学研究所の主任研究員、鶴見泰寿氏による歴史講演会を実施する。

 また、同23、24日には国営飛鳥歴史公園石舞台地区などで飛鳥ブランド認定スイーツなど飛鳥の特産品を楽しめるイベント「飛鳥スイーツ&グルメフェスティバル」を行う予定。

 キャンペーン期間中の土曜、休日には、近鉄とJRが隣接する両社の桜井駅から会場となる国営飛鳥歴史公園石舞台地区までの路線バスを232本増便して、アクセスの充実も図る。

 イベントに合わせて、日本旅行とクラブツーリズムが旅行商品を発売している。



松山城ロープウエー駅舎にポンジュースの蛇口登場
松山城駅舎3階のロープウエー乗り場前に設置された「ポンジュース蛇口モニュメント」

 愛媛県松山市は3日、「ポンジュース蛇口モニュメント」が松山城駅舎3階ロープウエー乗り場前に設置されたと発表した。えひめ飲料が寄贈したもので、市は「新たな観光スポットの誕生」(都市ブランド戦略課)と歓迎している。

 3月29日、野志克仁市長とえひめ飲料の矢野清社長、中村時広県知事が出席し、除幕式が行われた。野志市長は「果汁のトップブランドを活用したモニュメントが観光名所の1つとなり、松山城を訪れる人々に楽しんでもらえれば」と観光振興への期待を寄せた。

 愛媛の家庭には3つの蛇口があり、青の蛇口からは水、赤はお湯、オレンジの蛇口からはポンジュースが出るという“都市伝説”がある。モニュメントはLEDを使って実際にジュースが出ているようなイメージで作られており、市は「都市伝説を楽しんで」とアピールする。

 実際にジュースが出るポンジュース蛇口は松山空港に設置されており、毎月第3日曜に無料で提供される。ポンジュースはえひめ飲料が1969年に誕生させた果汁100%のジュース。



「信越観光圏」が発足、16市町村が参加
 観光圏整備法に基づく観光圏として、長野県、新潟県の16市町村で構成する「信越観光圏」が新たに誕生した。観光庁が2日、新規観光圏として認定した。宿泊や観光プログラムの魅力の充実、2次交通の整備などにより圏域内への集客の増加などに取り組む。今回の認定で観光圏は全国で49地域になった。

 信越観光圏を構成する市町村は、長野県が長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、山ノ内町、小布施町、信濃町、坂城町、小川村、高山村、飯綱町、野沢温泉村、木島平村、新潟県が上越市、妙高市。

 圏域内では温泉の魅力を生かした宿泊の魅力向上を目指す事業、トレッキングやウォーキング、ウインタースポーツなどの観光プログラムを充実させる事業を推進。2次交通を整備したり、観光情報の発信を強化したりし、圏域内への集客、圏域内の周遊を促進する。

 観光圏整備計画に掲げた目標では2016年度を期限に、観光客の年間延べ入込数を現状の3520万人から3870万人に、延べ宿泊客数を現状の1050万人から1155万人に増やす。



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