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旅館・ホテル ■第2635号《2011年12月3日(土)発行》    
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ジャパニーズ・イン、JAFと協定締結
 ジャパニーズ・イン・グループ(福田金也会長=栃木県・タートル・イン日光、77会員)はこのほど、日本自動車連盟(JAF)と顧客サービスに関する協定を締結した。JAF会員や世界各国の主な自動車クラブ会員が同グループ旅館・ホテルに宿泊する際、割引などの優待サービスを行う。グループは今回の提携で、近年増えているという自動車で日本を旅行する外国人観光客など、新たなマーケットを掘り起こしたいとしている。

 同グループは、主に外国人観光客を対象に誘致を進める、比較的低廉な料金の宿のグループ。

 JAFはアメリカ自動車協会(AAA)など、世界各国の主な自動車クラブが参加する「Show Your Card&Saveプログラム」に参加。世界のクラブ会員は、各クラブが契約している商店や飲食店、ホテルなどで会員優待を受けられる。

 グループは今回、JAFとの提携で、およそ10億人といわれる世界の主な自動車クラブ会員に向けて優待サービスを行うことになった。

 サービスは宿泊料の割引や特産品のプレゼント、ウェルカムドリンクなど、施設により様々。サービス内容はグループとJAFのホームページに掲載されている。

 グループでは今後、同サービスを様々なネットワークでPRし、国内外のドライバーの利用者増につなげたいとしている。



オークラとJALホテルズ、初の合同総支配人会議
 ホテルオークラ(荻田敏宏社長)とJALホテルズ(マルセル・ファン・アルスト社長)は11月27日、ホテルオークラ東京で、両社が国内外で展開するホテルチェーンの総支配人を集め、「オークラグループ合同総支配人会議」を開いた。昨年9月、両社がパートナーブランドとなって以来、初めての開催となる。

 会議にはオークラホテルズ&リゾーツ(OHR)から21人、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)とホテルJALシティ(HJC)から46人の総支配人のほか、経営幹部など総勢約100人が出席した。

 荻田社長は「今年は東日本大震災と原発問題でホテル・観光業界が深刻な影響を受けたが、業績は当初想定よりもかなり上振れしている」と年度前半を振り返りながら、「グループとして和製国際ラグジュアリーホテルチェーン化を実現し、国際競争力のある優良ホテルチェーンへの進化を目指す」と抱負を述べた。

 また、今後の課題として、(1)両チェーンの持つ会員顧客を現在の38万人から、15年度末には100万人にする(2)OHRとNHI、HJCのサービス基準や施設要件を見直し、再編する(3)15年度末までにOHRとJALホテルズの合計ホテル軒数を現在の77から100に拡大させ、客室数も2万4471室から3万室に増やす──を挙げた。



ゆこゆこネット、バリアフリー施設の情報を掲載

 シニア向け旅行サービスのゆこゆこ(東京都中央区、萩原浩二社長)は11月14日、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」で、「身体に優しい施設(バリアフリー)情報」(http://www.yukoyuko.net/barrierfree/)の掲載を始めた=写真はサイト画像。

 「玄関段差なし(スロープ)」「イスで食事可」「大浴場手すり」「高座椅子(シャワーチェア)」などの条件に該当する宿を絞り込み検索し、インターネットかフリーダイヤルで予約できるようにした。



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