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トラベル ■第2634号《2011年11月26日(土)発行》  
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JRグループ、1月から京都DC開始
パンフレット

 JRグループは来年1月1日から3月20日までの約3カ月、京都市や市観光協会などと共同で、京都デスティネーションキャンペーン「京の冬の旅キャンペーン」を開催する。今回はNHK大河ドラマ「平清盛」ゆかりの地や来年の干支である「辰」にまつわる所にスポットをあてた。また、体験型にも力を入れ、京都の文化などを体験できる「京都『千年の心得』」を実施する。

 非公開文化財の特別公開は「秘められた京の美をたずねて」がテーマ。13カ所で貴重な文化財が公開される。清盛ゆかりの地や「辰」にちなんだ龍の襖ふすま絵、天井絵などが見られる寺院などを組み入れた。JRや地下鉄、私鉄の駅から歩いて巡るモデルコースも提案。各公開箇所ではガイドによる案内がある。

 期間中運行される「定期観光バス特別コース」は、大河ドラマ「平清盛」の放映を記念して、清盛と周囲の人々ゆかりの寺院を訪ねる「うるわし」や、京都の国宝と障壁画の特別公開寺院を訪ねる「みやび」、干支の辰にちなんだ、龍にゆかりのある特別公開寺院を訪ねる「やすらぎ」、創業から100年を迎える老舗の味を堪能する「あじわい」の4コースを運行。

 観光プラン「京都『千年の心得』」では、旧嵯峨御所大覚寺門跡での王朝文化体験や江戸時代から続いており、唯一現存する唐紙屋「唐長」の11代当主・千田堅吉さん、長女の愛子さんとともに実際に唐紙をつくる体験などを用意した。



JTB、創立100周年記念商品を発売
 JTBは18日、創立100周年謝恩企画として、日本クルーズ客船所有の「ぱしふぃっくびいなす」を利用し、6月に世界自然遺産に登録された小笠原と、「花と緑の楽園」と言われる八丈島を一度に楽しめるクルーズ商品を発売した。

 旅行日程は名古屋港を発着とする来年5月7〜12日の6日間。基本代金は15万2千〜82万5千円。100周年謝恩特典として12月28日までの早期申し込みで1万円を割り引く。

 オプショナルツアーとして八丈島では、伊豆諸島一の八丈富士7合目から出発し山頂に向かうトレッキングを設定。小笠原では、海中公園で魚やイルカ、海鳥などを観察する父島観光遊覧や、ベテランガイドが世界自然遺産区域を案内するツアーを用意している。



西武観光バスと西鉄バス、大宮〜福岡間で高速バス運行へ
 西武観光バスと西鉄高速バスは12月8日から、さいたま市大宮と福岡市を結ぶ高速バスの運行を開始する。その距離1170キロは「高速バス日本最長路線」と両社。バス旅が好きな旅行者の関心を集めそうだが、体力もいりそうだ。

 路線名は「ライオンズエクスプレス」。埼玉はプロ野球・西武ライオンズの本拠地だが、かつては西鉄ライオンズとして福岡を拠点にしていた。そのため、「西武と西鉄の新旧ライオンズ、夢のコラボレーション」(両社)という。

 大宮営業所と西鉄天神バスセンター間を結び、池袋駅やYCAT(横浜駅)などからも乗車できる。運賃は閑散期や週末などによって異なり、大宮営業所からは9千〜1万3千円。1日1往復する。

 大宮営業所を午後8時5分に出発し、天神バスセンターには翌日の午前11時15分ごろに着く。所要時間は15時間10分ほどを見込んでいる。



日本旅行、中高生対象の支援ツアー第2弾を発売
 日本旅行はこのほど、中、高校生と保護者を対象にした東日本大震災の被災地応援ボランティアツアーの第2弾を発売した。9、10月に行った第1弾には約60人が参加。引き続き復興支援に取り組みたいなどの声にこたえ、よりボランティア活動に特化した内容にした。

 2泊3日で11月25〜27日限定。初日夜に貸し切りバスで東京を出発。翌日朝から宮城県南三陸町で清掃やがれきの片付け、仮設住宅で暮らす人々と昼食作りを通した交流を行う。2日目夜は南三陸ホテル観洋泊。3日目は被災者や現地ボランティア活動家との意見交換会を行う。

 代金は3万1800円から、同社のトムソーヤクラブ会員は2万8800円から。東京都が実施している「被災地応援ツアー助成事業」の対象で、東京都在住、在勤、在学者は3千円が割り引かれる。



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