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商品・設備 ■第2624号《2011年9月10日(土)発行》    

愛康、温熱風利用の1人用半身浴機を販売
やすらぎの設置例

 愛康(アイコン)が販売している「やすらぎ」は、湯ではなく温熱風を利用した1人用半身浴機。足元から身体を温めることで血液や細胞そのものを活性化させる。「個人の免疫力を高めることで病気予防と改善が図れる。旅館・ホテルのロビーや客室、大浴場の脱衣室などに置いてほしい」と同社の福村雄次社長。

 従来のように浴場での半身浴ではなく、着衣のままで使えるのが大きな特徴。新陳代謝を促進するために、内部には遠赤外線放射率の高い特殊塗装を施した。より効率的に全身を温めてくれる。「女性を中心に入浴後、湯冷めをしてしまうという人は多い」と福村社長。「旅館・ホテルでは、入浴後の湯冷め予防にも使ってもらえる」と話す。

 使い方は簡単。本体の電源を入れて、使用時間と温度などを設定するだけで、誰でも簡単に扱える。本体には、リクライニングシートを実装した。オプションで液晶モニターを設置できる。テレビ番組などを視聴することが可能なほか、旅館・ホテルの案内や近隣の観光情報なども発信できる。

 サイズは、幅1370×奥行き1100×高さ910ミリ。カラーは、レッド、グレースゴールド、パールホワイトの3色を用意した。

 すでに、介護施設や一般家庭を中心に多くの導入実績があるというやすらぎ。「弊社で気楽に体験できる。ぜひ、ご利用を」と福村社長。

 この件についての問い合わせ先は、愛康(東京都北区田端新町2—12—5、TEL03・6458・2462)。



ライオン、干支石けん「辰」の販売開始

 年始のあいさつは日本の情緒豊かな干支石けんで。ライオンは毎年好評の「開運干支石けん」=写真=の販売を9月から始めた。今回の干支は「辰(たつ)」。

 干支石けんは、植物性100%の石けん生地で作った。滑らかな泡立ちとアクアフローラルの香りが特徴。江戸情緒あふれるデザインも評判で、装飾をしながら作り上げるプロセスも楽しめる。

 辰(龍)は古来、「霊獣」「水の神」として尊ばれてきた。また、計り知れないパワーを持っており、富貴の象徴として考えられている。

 「旅館・ホテルの皆さまのますますの繁栄を祈りつつ、香り高い石けんを謹製した。年始のあいさつの贈答品として役立ててほしい」と同社。

 価格は、税別で250円。100個単位で、同社のホームページ「LIONオンラインショップ」もしくは、「LION法人様向け販促ノベルティサイト」で受け付ける(割引料金の適用はない)。

 問い合わせ先は、ライオン特販営業部(東京都墨田区横網1—2—22、TEL03・3621・6917)。



灯、和風のLED行燈提案
和の空間を演出するLED行燈

 1千年余の歴史を持つと言われ、友禅、浴衣、小紋などの染色に用いられてきた伊勢型紙。その精緻な技術と文様の美しさは日本の着物文化の中で重要な役割を果たしてきた。その伊勢型紙の文様とLED照明を組み合わせた照明器具が注目を集めている。

 旅館向けに和風デザインのLED行燈を提案している灯(神奈川県川崎市、高橋完治代表)は2〜5日の4日間、金工芸術家の遠藤裕氏が千葉県の柏高島屋で開いた金工展「シュールレアリズムの世界」に、遠藤氏と共同開発したLED照明「煌(Kirameki)」を出展した。

 伊勢型紙の各種文様を、独自の加工技術によって金属板上に再現することに成功。LEDが放つ白色の光が、銀メッキ板のフードからもれ、文様を影絵のように周囲に映し出す。

 LEDメーカー出身の高橋代表は「和の情緒を演出しながらも省電力化が実現できる。着物デザインを世界の人々に知ってもらうきっかけにもなれば」と話している。



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