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地域観光 ■第2610号《2011年5月28日(土)発行》    

和歌山大と南海商事、熊野古道の商品造成へ
 和歌山大は19日、南海グループの南海商事と共同で、世界遺産・熊野古道周辺の旅行商品造成に取り組むと発表した。和歌山県も協力。6月をめどに学生が旅行会社にプランを提案する方針だ。

 南海商事が運営する古道歩き体験施設「古道歩きの里ちかつゆ」(田辺市)とその周辺地域を和歌山大観光学部の学生(約20人)が視察、熊野古道の魅力を調べるとともに、南海商事のスタッフと意見交換しながら、ちかつゆを経由したプランを造る。

 和歌山大は「旅行の企画体験を通じて、学生にマーケティングや経営の知識を学んでもらう」としている。南海商事は、学生の視点から熊野古道の魅力を再発見してもらい、周辺の活性化につなげる。旅行商品に決まった際の旅行会社との調整は南海商事が行う。

 和歌山大は8月に韓国で開かれる、日中韓を中心とする観光学者の国際会議「東北亜観光学会」に参加し、造成した旅行プランを発表する。



北陸3県、大阪ステーションシティで観光PR
JR大阪駅の時空の広場で観光PRイベント

 富山県、石川県、福井県、JR西日本で構成する北陸三県誘客促進連携協議会は20日、JR大阪駅の時空(とき)の広場で観光PRイベントを開催。パンフレット2千部のほか、塗り箸やあぶらとり紙、紙ふうせんなど地元の物産を買い物客や駅の利用客に配布し、北陸への旅をPRした。

 大阪駅が新駅ビルを含む大阪ステーションシティを開業してから初めての観光イベント。東日本大震災の風評被害や旅行自粛で落ち込んでいる北陸の観光を元気にしようとする「北陸夏キャンペーン」の一環。北陸への特急サンダーバードは大阪駅を発着することから、新しい大阪駅から北陸に向かう旅をPRした。

 20日のイベントは北陸三県の観光連盟とJRグループ協定旅館ホテル連盟北陸支部が実施。さらに5月27日には和倉温泉観光協会が、また、6月1、2日には山代温泉観光協会が大阪駅でPRイベントを展開。6月以降は、旅行会社と共同した宣伝を実施する。




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