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トラベル ■WEB増刊号《2011年1月22日(土)発行》  

ジャルツアーズ、路面電車の運転体験ツアーなど発売
 ジャルツアーズはこのほど、同社国内企画旅行商品ブランド「旬感旅行」の冬、春商品を発売した。乗り物などの趣味にテーマを置いたコースでは新たに路面電車の運転を体験できるツアーを設定。日本の四季や文化、個人の趣味を満喫できる内容の商品を全19コース用意した。

 設定したのは、桜の名所などを観光タクシーなどで巡れる「四季を感じる章」5コース、飛行機とクルーズ船を利用した「ひときわの旅 クルーズ」2コースなど全19コース。

 このうちバスで日本列島を縦断するツアー「車窓だけを楽しむ 列島縦断ツアー」などで人気を集めるコース「趣味探索の章」では、バスの運転体験ツアーに続き、土佐電鉄(高知県高知市)の路面電車を運転できるツアーを設定した。飛行機を使って北海道・オホーツクと沖縄・先島を訪れ、酷寒と温暖をまとめて体験するツアー「季節を瞬間移動する旬感旅行」なども用意した。

 設定期間は1〜4月。出発地は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌。

 販売目標人数は、500人。



日本旅行、奥三河の文化に触れるツアーを設定
 日本旅行中部営業本部の観光まちづくり支援推進室はこのほど、愛知県奥三河の神事芸能「花祭り」など、同地域の伝統文化に触れるモニターツアーを設定した。愛知県から委託されている「観光まちづくり支援事業」(ふるさと雇用再生特別基金事業)の今年度取り組み。

 2月26日、名古屋発の1泊2日。ツアーでは、奥三河で700年以上継承されている神事芸能花祭りの魅力を体感してもらう。東栄町花祭会館でビデオ観賞や舞いの講習の受講、宿泊先の湯谷温泉で東栄町河内花祭保存会による花祭りの観賞を楽しむ。長篠の戦いの模様を和太鼓で表現した長篠陣太鼓も観賞する。

 ほかに、街中が市場に早変わりする「しんしろ軽トラ市」(新城市)、豊川稲荷(豊川市)を訪問。地元野菜を使ったフレンチなどツアー限定メニューを味わう。

 募集40人。料金は大人ひとり1万9千円から。



JTB東京法人、人材育成へ流通科学大と連携
 JTB法人東京は流通科学大学(兵庫県神戸市)と連携し、旅行業の人材を育成するプログラムを共同開発。プログラムを活用した授業を2月に同大の大阪オフィス(大阪市)で開講する。

 授業名は「旅行産業特論」で、JTBグループの社員が登壇し、旅行会社の実務などについて講義。その後、議論や意見交換を行い、学生が旅行ビジネスを考えていく。

 2月24日から3月1日までの短期講義は、関西以西の大学生を対象とする。4月以降の通年の講義では、社会人も含め、「旅行業界への就職や転職を希望する人材に向け広く募集する」(JTB)。

 文部科学省の「大学生の就業力育成支援事業」に採択された流通科学大学のサービス産業学部では、特に旅行業界で活躍できる人材の育成に力を入れていくという。

 JTB法人東京では4月から、JTBグループの実学授業を首都圏を中心とする大学にも広げる予定。



KNTとまいど日本など、アイパッドで台場案内
 近畿日本ツーリスト(KNT)とまいど日本、ホテルグランパシフィックは13日、訪日外国人向けに情報端末「アイパッド」を使って周辺のグルメ情報などを提供するサービス「お台場コンシェルジュ」サービスを、グランパシフィック LE DAIBAに試験的に導入する。

 まいど日本が開発したアイパッド向けアプリケーション(アプリ)をもとに開発した。同ホテル内のレストランを動画などで紹介するほか、ホテル内の施設案内、写真からの料理、施設検索などを行う。東京タワーや東京スカイツリーを同時に眺められる同ホテルの特色ある景色なども動画で紹介する。今後は同ホテル内のクリニックを使った医療ツアーの企画なども検討したい考え。

 対応言語は中国語簡体字、英語、日本語の3言語。同ホテル内のコンシェルジュデスクと特別階「クラブプレジデントフロア」に設置する。

 KNTとまいど日本は、東京・日本橋のロイヤルパークホテルでも1月から同様のサービスの提供を始めている。



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