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旅館・ホテル ■WEB増刊号《2010年10月30日(土)発行》  

鶴雅グループ、定山渓に新ホテルオープン
大西社長

 鶴雅グループ(北海道、大西雅之社長)は5日、北海道定山渓温泉に1日オープンした「定山渓鶴雅リゾートスパ 森の謌(もりのうた)」の落成披露レセプションを同館で開いた。

 新施設は、「森を歩く、森を感じる」をテーマに、「四季折々の森の物語を館内随所で堪能いただける新しいスタイルのリゾートスパ」。専用の露天風呂を配備したコテージや、森に囲まれた露天風呂付きの大浴場、暖炉で作る焼きマシュマロを味わいながらハープの生演奏を楽しめるラウンジなどを備えている。

 同グループは阿寒湖の3軒ほか、屈斜路湖、サロマ湖、網走湖、支笏湖に旅館・ホテルを展開。今回の定山渓で道内8軒目となる。




山代温泉・瑠璃光が恒例のカニ料理宿泊プラン
「デラックス蟹会席〜雪の舞」

 石川県山代温泉の瑠璃光(萬谷正幸社長)は11月8日から来年3月末まで、恒例のカニ料理の冬の宿泊プラン「デラックス蟹会席〜雪の舞」「スタンダード蟹会席〜風の舞」を実施する。飲み放題プランや2次会向けのオプションプランが充実しており、グループや団体での忘年会、新年会に薦められるプラン。8人以上からの申し込みとなる。

 「デラックス蟹会席〜雪の舞」は、約750グラムの特大ズワイガニの姿盛りをメーンに、ほかの料理にも約1.5杯のカニを使用したぜいたくなコース。カニ刺しやカニしゃぶ鍋、カニ甲羅クリーム揚げ、カニ釜飯など、カニのフルコースが楽しめる。また、新鮮な加賀野菜とズワイガニの蒸籠蒸しなど、地元ならではの食材も堪能できる。

 「スタンダード蟹会席〜風の舞」は、ズワイガニが1杯ついたコース。カニ刺しやカニすき鍋といった定番の料理に加え、加賀の野菜をたっぷり詰めたカニ甲羅の生姜餡やカニ足の磯辺フリッタサラダ仕立てなど、趣向を凝らした献立で上質のカニをじっくりと楽しめる。

 料金は、平日8人以上の1泊2食付で1万4700円から。昼食のみの日帰りプラン「蟹づくしの蟹昼膳」(客室利用と浴衣付)は、2人から申し込み可能で8925円から。



宿泊統計第2四半期、客室稼働率は47%

 観光庁はこのほど、宿泊旅行統計調査の2010年第2四半期(4〜6月)の結果を発表した。宿泊施設の客室稼働率は平均47.2%。延べ宿泊者数は9511万3千人泊でうち外国人が701万3千人泊だった。従来は従業員10人以上の施設が調査対象だったが、今回から9人以下の施設も対象に含めることにしたため、前年同期との比較は発表していない。

 客室稼働率を都道府県別にみると、全国平均を上回ったのは、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、奈良県、広島県、福岡県、沖縄県の12都府県だった。

 施設タイプ別では旅館29.2%、リゾートホテル43.2%、ビジネスホテル58.7%、シティホテル69.4%、会社・団体の宿泊所26.9%。ビジネスホテル、シティホテル、会社・団体の宿泊所の客室稼働率は奈良県が全国1位。旅館は神奈川県、リゾートホテルは千葉県が1位だった。

 延べ宿泊者数は月別で4月が3003万7千人泊、5月が3485万4千人泊、6月が3022万2千人泊だった。都道府県別では東京都、北海道、大阪府、千葉県、静岡県が上位5位で全体の3割超に達する。

 外国人延べ宿泊者数は、月別で4月が271万4千人泊、5月が223万9千人泊、6月が206万人泊。国籍別では中国が121万人泊(外国人全体に占める割合18.5%)、韓国が87万人泊(同13.3%)、台湾が85万人泊(同13.0%)、アメリカ75万人泊(同11.4%)、香港が45万人泊(同6.8%)だった。

 新しい調査手法では、総務省の事業所母集団データベースを基に、観光庁で補正を加えたリストを作成。対象は旅館、ホテル、簡易宿所、会社・団体の宿泊所など。従業員10人以上の施設は全数、5〜9人の施設は3分の1を抽出、4人以下の施設は9分の1を抽出して調査している。



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