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トラベル ■WEB増刊号《2010年5月8日(土)発行》  

JTB、09年度の宿泊券販売額は8%減
 JTBの09年度(09年4月〜10年3月)の宿泊販売額は、前年度対比8.3%減の3348億円となる見込み。世界的な景気の悪化やインフルエンザ流行の影響もあったが、インターネットへのシフトが急速に進んだマーケットに対応できなかったことが主因。前年度と同額の3750億円の目標を掲げていたが、2年連続で達しなかった。10年度は目標値を下げ、前年度見込み対比4.5%増の3500億円に設定した。

 見込額は1月累計の確定値に2、3月の推定値を加えたもの。企画商品「エース」は6.4%減の1650億円。秋の連休があった9月以外はすべて前年割れで、「マーケットとずれはじめた」(JTB)。インターネット販売は、高い伸びを見込んでいたが0.4%増の528億円にとどまった。インバウンドも景気低迷と円高による訪日外国人旅行者数の減少によって18.6%減の105億円と大きく落ちこんだ。

 宿泊販売実績額は00年以降、順調に積み上げてきたが、初めて前年割れとなった。3500億円の10年度目標は、06年度実績の3535億円をも下回る数字。マーケット変化に対応できる体制の確立は11年度の見込み。



JALグループ、新国内旅行商品「39プラン」を販売
 JALグループは4月27日から、個人包括旅行特定便割引運賃を使った新しい国内旅行商品「JAL39(サンキュー)プラン」の販売を始めた。出発9日前から3日前まで予約、申し込みができる、JAL国内線の往復航空券と宿泊施設をセットにした商品。急な旅行や出張需要の取り込みを狙っている。

 同社グループの旅行商品はこれまで、出発日の10日前までに予約する必要があったが、より出発日が迫っても予約可能となった。

 出発日の9日前から7日前までの申し込みの場合に適用する割引特典「おとくde9」「おとくde8」、沖縄方面のみの「おとくde7」も設定した。

 全国各方面への商品全69コースを用意した。

 JALホームページ(HP)内の専用ページ(http://www.jal.co.jp/domtour/39plan/)でのみ受け付ける。

 出発日は4月30日〜5月31日。



阪急交通、絵日記コンクールを実施

 阪急交通社は夏休みファミリーキャンペーンの一環として、恒例の絵日記コンクールを実施する。優秀作品は同社ホームページに掲載、広く紹介する。

 同コンクールは、夏休み期間中に国内旅行対象ツアー(24コース)に参加した子どもの絵日記を募集、優秀作品を表彰する企画。応募期間は7月15日〜8月31日で、12歳までの子どもが対象。

 A4サイズの用紙をツアー中に配布し、旅行中印象に残った思い出などを書いてもらい、係員が回収する。優秀賞(500点)には全国百貨店共通商品券5千円分を贈呈する。




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