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旅館・ホテル ■第2539号《2009年11月21日(水)発行》  

群馬・草津温泉、932円宿泊にまず78組
抽選箱に手を入れ選ぶ市川旅組理事長

 今月1日から「感謝キャンペーン」を展開中の群馬・草津温泉。目玉の1つが「932円ペア宿泊プラン」だが、初回は500件を超える応募があり、抽選で78組が選ばれた。

 同キャンペーンは来年3月まで実施するが、毎月26日を「草津温泉感謝デー」として、1人1泊932(クサツ)円で泊まれる宿泊プランを打ち出しており、計5回、300組600人を招待する。

 第1回分(11月26日泊)には511件の応募があった。旅館協同組合によると、インターネットでの応募が439件に上った。16日、市川捷次旅組理事長らが抽選会を行い、78組を選んだ。「当選者には直接電話連絡し、確認がとれ次第、宿泊券を送る」(旅組)という。



中村ホテル協会会長、「加盟メリット強化を」
あいさつする中村会長

 日本ホテル協会(231ホテル)は16日、平成21年度秋季通常総会を東京都千代田区の帝国ホテルで開催。中村裕会長は、観光立国の応援と加盟メリットの強化を方針に打ち出した。

 「前原国土交通大臣の下、観光立国に向けて大きく舵が切られたことは心強い限りだ。創設以来100年にわたって外客誘致の中心的な役割を果たしてきた当協会として、次の新たなステップへ向けた絶好の機会ととらえ、さらに積極的に協力と参画をしたい」と中村会長。方策として「会員からの要請が強い事業を充実して、加盟メリットの創出と会員の増大を図る」と示した。

 具体的には管理者の育成と確保のためのホテルマネージメント養成プログラム(1)ウェディング部門従業員の能力向上を目的とするホテルウェディングコーディネーター育成認定資格制度(2)海外富裕層の誘致¥中線──などの活動をさらに強化する。

 来賓では本保芳明・観光庁長官があいさつし、「前原大臣の下で大きな取り組みができるのも、ホテル協会が100年間にわたって積み重ねてきた日本のホテルやサービスに対する高い評価と信頼があってのことだ」とこれまでの活動に感謝の意を表した。



日旅連、観光素材発掘を継続
 日本旅行協定旅館ホテル連盟(日旅連、根津文博会長=北海道・御園ホテル)は11日、東京のホテルメトロポリタンエドモントで今年度営業推進委員会(新谷尚樹代表委員=岐阜県・高山グリーンホテル)を開き、来年度の同委員会の活動方針を協議した。

 来年度は、会社の宿泊券増売に寄与できる活動をテーマに、新しい観光素材の発掘や、宿泊アンケートをもとにした会員施設のレベルアップ、日本旅行の国内新システムの積極的活用を継続推進する。

 委員会内の3つの小委員会がそれぞれの今年度活動を総括、来年度事業方針を討議した。

 観光素材研究委員会は、国内各地で新しい観光素材の発掘、会社への提案による商品化を進めており、今年度は全国12支部連合会から78件の新観光素材の提案があった。このうち28の素材が商品化・情報化されている。来年度も観光素材の発掘事業を継続し、特に日本旅行の重点取り組みのひとつ、団体営業に寄与するため、一般団体、教育旅行団体向けの素材発掘を目指す。

 品質向上委員会は、日本旅行の宿泊アンケートの結果をもとに、会員施設のレベルアップを図る。アンケートは連盟の意見を踏まえ、会員各施設の改善点が明らかになるよう工夫されており、これを積極活用する。

 システム活用推進委員会は、日本旅行の宿泊予約サイト「宿ぷらざ」での販売強化に向けて、宿泊と地域のB級グルメをセットにした新商品を開発したが、来年度も同事業を継続、設定エリアの拡大を図る。また、日本旅行が稼働を始めた国内新システムを有効活用するための会員向けの講習を推進する。



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