にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

観光行政 ■第2518号《2009年6月13日(土)発行》  

観光庁、短編映画祭に観光部門を新設へ
 観光庁は、日本の観光魅力を発信し、国内外の人々の旅行意欲を刺激しようと、アジア最大級の短編映画の祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010」に旅をテーマにした観光部門を新設することにした。映画祭を主宰する俳優の別所哲也さんが、観光庁任命の「YOKOSO!JAPAN大使」であることから実現したプロジェクト。8月1日から12月15日まで参加作品を募集する。

 同映画祭は、国内唯一の米国アカデミー賞公認の短編映画祭。作品は25分以内などの規定がある。11回目を迎える09年の映画祭は、今月4〜14日、東京や横浜を会場に開催されており、世界から3千本以上の作品が寄せられている。

 2010年の映画祭に新設される観光部門の名称は、「旅ショ〜っト!プロジェクト」。募集するのは、「旅がしたくなる」「日本に行きたくなる」などをキーワードに、「旅の魅力」「日本の観光資源」を題材にした10分以内のショートフィルム作品。

 制作者の国籍などは問わないが、国内で撮影された作品に限る。応募作品の中からノミネート作品を映画祭で上映し、優秀作品を選ぶ。優秀作品などは、ビジット・ジャパン・キャンペーンや国内観光旅行の活性化に向けたPRなどにも活用していく。

 応募の詳細は、ホームページ(www.shortshorts.org)まで。



観光庁、児童・生徒のガイド普及、モデル地域を拡大
 観光庁は今年度、小学生から高校生までのボランティアガイド育成事業に対して助成を行う「児童・生徒ボランティアガイド普及促進モデル事業」の事業実施地域を4地域から10地域に拡大する。地元団体などによるガイド育成事業の浸透を図るほか、より多くの事例を収集しガイド育成推進のための手引書作成につなげたい考えだ。

 児童、生徒によるボランティアガイドの育成は、将来の地域づくりの担い手の養成や旅をする心を育むなどの観点から観光庁が07年から普及、促進を図っている。

 昨年は、4地域(事業主体=北海道・松前町ツーリズム推進協議会、青森県・八戸観光コンベンション協会、滋賀県・湖北町教育委員会、鹿児島県・石橋記念公園)を同事業のモデル地域に認定。各地域で小学生〜高校生を対象にガイド育成が行われ、約40人の児童・生徒がガイドとなり、観光客を案内した。

 今年度は10地域をガイド育成のモデル地域に指定。その経過や成果についての情報を集め、ガイド育成のための手引書作成につなげる考えだ。

 募集対象は、ボランティアガイド団体、観光関連団体、観光地域づくり団体、教育機関など。1件あたり10万円を目安に経費を負担する。

 専用のエントリーシートに必要事項を記入の上、「児童・生徒ボランティアガイド普及促進モデル事業」委託先である財団法人日本交通公社内「児童・生徒によるボランティアガイド普及促進事業」事務局まで郵送で応募する。申込締め切りは30日。問い合わせ先は、同事務局(TEL03・5208・4703)。




▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved