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旅館・ホテル ■第2515号《2009年5月23日(土)発行》  

明神館など3施設にグリーンキー
デンマークのメルビン駐日大使(右)から贈られた認証状を手にする
明神館の齋籐専務(右から3人目)ら関係者

 環境対策が叫ばれるなか、宿泊施設などを対象とした国際エコラベル事業として注目を浴びる「グリーンキー」(認証団体=国際NGO・FEEジャパン、伊藤正侑子代表理事)の認証式が15日、東京都渋谷区のデンマーク大使館で開かれた。日本で初めて認定を受けることとなった、「明神館」(長野・扉温泉)など3施設の代表らは、フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン・駐日デンマーク大使から認証状を受け取り、環境対策の深化や普及に向け気持ちを新たにしていた。

 今回認証を受けたのは、約20年前から無農薬野菜の使用やコジェネレーション(熱電併給)の導入などを行ってきた明神館のほか、施設の建て替えを契機にオール電化を導入するなど、ハード面の整備にも取り組んだ「ホテルリッチ&ガーデン酒田」(山形・酒田、熊谷芳則社長)、無農薬素材の利用や部屋へのテレビ不設置など「ちょっと前の日本の暮らしの良さ」をコンセプトにしたもてなしを行っている「銀座吉水」(東京・銀座、中川誼美代表)の3施設。グリーンキー発祥の地がデンマークであることから、メルビン大使が認証状を手渡し、その努力を称えた。

 認証審査委員の1人として3施設を回った、環境コンサルタントの小寺昭彦氏は、「3施設とも、それぞれの考え方に基づいたやり方で認証基準を満たしており、環境対策にはいろいろな形のアプローチがあることを期せずして示す形となった。この3施設が日本初の認証施設となったことは、日本での今後の認証事業にも良い影響を与えるだろう」と総評した。

 認証を受けた明神館の齊藤忠政同館専務は、「旅館ホテルでは、『エコはお金がかかる』という認識が強く、積極的に取り組もうとしないところが多いが、実際は人の意識によるところが大きい。エコは従業員と一緒になって楽しく取り組めるもの。今後は長野県内の施設にたくさん取り組んでもらい、『エコな長野』をアピールできるようにしていければ」と抱負を語った。

 同じく認証を受けた銀座吉水は、同館の施設コンセプトとエコロジカルな取り組みが評判を呼び、多くの外国人客が訪れているという。また認証先進国であるフランスやオランダではすでにグリーンキーが宿泊施設を選ぶ際の基準の1つとなっていることなどから、グリーンキーは外国人客誘客にも有効なアピールポイントとなる可能性が高い。

 09年3月時点で日本を含む世界13カ国642施設がグリーンキーを取得。日本での認証事業行うFEEジャパンでは、今後3年間で国内の認定施設を100施設まで増やすことを目標としており、今後日本でもグリーンキーを目にする機会が増えそうだ。



日旅と日旅連、夏に共同キャンペーン
 日本旅行と日本旅行協定旅館ホテル連盟(日旅連)は昨年に続き、日旅連の会員施設の宿泊券増売を目指した夏キャンペーンを行う。日本旅行の夏商品のうち、日旅連加盟施設の宿泊プランを購入した顧客に、割引などの特典を与える。

 日本旅行は「赤い風船サマーファミリー商品キャンペーン」、日旅連は「宿泊券増売キャンペーン」の名前で展開する。対象商品は、日本旅行の赤い風船事業部・センターが造成する家族向け夏商品の中の、日旅連加盟施設の宿泊プラン。

 発地の近郊に泊まる宿泊プランの場合、出発の22日前までに申し込むと代金の1500円(子ども750円)を割り引き。ロングの北海道・沖縄商品の場合は、出発60日前まで、30日前までの申し込みで、それぞれ2500円(子ども2千円)、千円(同500円)を割り引く。

 さらに今年からの早期受注強化策として、日旅グループ店(日本旅行、日旅サービス、日本旅行OMCの各店舗)での購入に限り、2千円のキャッシュバックキャンペーンも併せて展開する。



4月の旅館・ホテル倒産、10件・負債210億円

 帝国データバンクによると、今年4月のホテル・旅館経営業者の倒産は10件、負債総額は209億6100万円だった。件数は前月比3件減少、前年同月比2件増加。負債総額は前月比49億2200万円、前年同月比92億6900万円、それぞれ増加した。

 倒産件数は前月に続き10件以上の2ケタを記録。負債総額も前月に続き100億円の大台を超えるとともに、今年最悪を記録した。

 1月からの累計は、件数が前年同期比3件増の38件。負債総額が同109億8400万円増の564億8千万円。 5件、負債5億円 旅行業者の倒産  帝国データバンクによると、今年4月の旅行業者の倒産は5件、負債総額は5億4200万円だった。件数は前月比2件増加、前年同月比で同数。負債総額は前月比15億5400万円減少、前年同月比6200万円増加した。

 1月からの累計は、件数が前年同期と同数の13件。負債総額が同18億3100万円増の31億8800万円。



ファーストキャメル、シティホテルの予約を6月から受付
 ファーストキャメル(東京都渋谷区、林垣恵太社長)は高級宿泊予約サイト「らくだ倶楽部」でシティホテルの宿泊予約に進出する。フォーシーズンズホテル椿山荘、目黒雅叙園などと提携、6月1日から予約受付を始める。

 9月末までに取り扱いシティホテル数を100軒にする。

 らくだ倶楽部の契約宿泊施設は4月末時点で高級旅館とリゾートホテルの合計542軒。12月末までにこれを高級旅館・リゾートホテル600軒、シティホテル120軒の合計720軒まで拡大する計画だ。

 らくだ倶楽部は07年3月開設という後発の高級宿泊予約サイト。シニア層を主要ターゲットに電話予約センターで全予約30%を受けるなど独自の展開で急成長している。

 09年3月期の実績は、宿泊取扱額が前年対比111%増の24億8千万円、取扱泊数が105%増の3万8千泊となっている。



源泉湯宿を守る会、「認定浴槽」制採用

 源泉湯の保全と提供をすすめる旅館経営者らが作る「源泉湯宿を守る会」(平野富雄会長、52正会員)は14日、東京都新宿区の新宿ワシントンホテルで09年度の総会を開いた。同会の基準を満たした浴槽に「認定浴槽」の表示を掲げることを同会の活動として新たに定めた。個別表示により、一般消費者により分かりやすく会の取り組みをアピールしていきたい考えだ。

 総会では平野会長が「会の活動が利用者の役に立っているのか常に考えながら5年間活動してきた。10年、15年と続けていくことで、世界の温泉における1つの価値基準を示すことができるようになれば」とあいさつし、粘り強い活動の重要性を説いた。

 今年度から新たに、同会の基準を満たした浴槽が分かるよう、「源泉100%かけ流し 認定浴槽」との表示を浴槽に掲げることとなる。

 同会では源泉掛け流しにしている浴槽の体積やその浴槽に注がれる温泉の量などを入会の認定基準に盛り込んでおり、基準を満たした浴槽を個別に示すことで、温泉の適正な利用を訴える同会の活動を消費者に広める考えだ。  総会ではこのほか、今年3月に環境省が各都道府県に通知した「温泉資源の保護に関するガイドライン」を題材とした平野会長のセミナーを行った。会員らは平野会長の解説のもとガイドラインを読み解きながら、温泉行政の現状と課題などについて考えを深めた。

 また昨年度入会した阿蘇ホテル一番館(熊本県阿蘇市)の和田久美子常務に、平野会長が会員認定証を手渡し、入会を歓迎した。


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