にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

マネジメント 第2415号《2007年4月7日(土)発行》  

小企業の売り上げDI、2カ月連続低下──国金公庫調べ
 国民生活金融公庫はこのほど、全国小企業月次動向調査の3月分の結果を公表した。それによると、2月の小企業の売上DI(「増加」とする企業割合から「減少」とする企業割合を引いた値、季節調整値)はマイナス10.5で、前月比1.5ポイント低下した。DI値の低下は2カ月連続。一方、同月の採算DIは前月比0.4ポイント上昇した。

 調査は3月上旬、同公庫の取引先1500社を対象に実施した。有効回答数は1269社で、回答率84.6%。

 2月の売上DIを業種別にみると、製造業、卸売業、飲食店、サービス業、建設業の5業種で前月比低下。小売業、運輸業の2業種で前月比上昇した。

 伸び率が最も高かったのは運輸業の5.9ポイント上昇。小売業の0.5ポイント上昇が続く。半面、マイナス幅が最も大きかったのは製造業の7.7ポイント低下。DI値が前月までのプラスから一転して、マイナスに転落した。

 売上DIはすべての業種でマイナスを記録した。最も高いのは製造業のマイナス1.8で、運輸業のマイナス4.6、サービス業のマイナス7.6がこれに続く。

 3月の見通しは、全体で3.7ポイント上昇のマイナス6.8。業種別では、卸売業、小売業、飲食店、サービス業、建設業の5業種で上昇。製造業、運輸業の2業種で低下する見通し。

 2月の採算DI(「黒字」とする企業割合から「赤字」とする企業割合を引いた値)は全業種で4.5。前月比0.4ポイント上昇した。DI値が上昇するのは2カ月ぶり。3月の見通しは前月比1.9ポイント上昇の6.4。

 なお、ここでいう小企業は、卸売業、小売業、飲食店で従業者10人未満、その他の業種で従業者30人未満の企業を指す。


リョケン、宿泊施設のサービスマニュアルを改訂発売
 リョケンはこのほど、「ホテル・旅館のサービスマニュアル」(写真)を大幅にリニューアルして発売した。「心構え編」「接客マナー編」「接客実務編」で構成。クレーム対応や高齢者へのサービスなど、時代に合わせて掲載項目を追加した。4200円。(TEL)0557・83・2120。

▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved