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旅館・ホテル 第2407号《2007年2月3日(土)発行》  

楽天トラベル、一流ホテル18軒を掲載
 楽天トラベルは1月23日、一流宿泊施設予約サービス「プラチナコレクション」(http://travel.rakuten.co.jp/platinum/)を始めた。楽天トラベルの宿泊予約サイトの中に専用画面を新設した。従来の楽トラのサイトイメージを変えて、高級感あふれるデザインにした。専門ライターによる取材記事を主要コンテンツに採用。「施設のブランド、ストーリー、哲学を表現する場」(山田善久社長)とした。

 レストランひらまつ社長の平松博利氏や元アナウンサーの残間里江子氏など5人の著名人で構成するプラチナコレクション選考委員が選んだ18軒のホテルを掲載している。選考委員会は今後半年に1回開き、対象施設を増やしていく。 

 次回からは旅館も入れる。最終的には厳選した旅館・ホテル50軒程度を紹介する。「ハイエンドなセレブな方々に対するサービス」(三木谷浩史楽天トラ会長)を目指す。

 700軒の高級旅館ホテルを紹介している「プレミアム」は、名称を「ゴールドプレミアム」に変更する。今後はプラチナコレクションとゴールドプレミアムの2ブランドで高級旅館・ホテルの予約サービスを展開する。

 掲載の18ホテルは次の通り。ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ、ザ・リッツ・カールトン東京、セルリアンタワー東急ホテル、フォーシーズンズ椿山荘東京、フォーシーズンズ丸の内東京、ホテルオークラ東京、ホテル西洋銀座、ホテルニューオータニ、名古屋マリオットアソシアホテル、ウェスティンホテル大阪、ザ・リッツ・カールトン・大阪、帝国ホテル大阪、ホテル阪急インターナショナル、リーガロイヤルホテル、ハイアット・リージェンシー京都、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸、ホテルヨーロッパ。


岡部グループがロゴマーク一新
ロゴマーク

 栃木、静岡両県で5軒の温泉旅館を経営する岡部ホテルグループ(五月女弘社長)は1月1日にCIを導入、ロゴマークなどを一新した。5軒のリニューアルが一段落したのを機に、「これまで以上にブランド力の強化に取り組み、さらなる顧客層の拡大・顧客満足度の向上を目指す」もの。

 ロゴマークは、新たに制定したグループの基本理念とビジョンをシンボル化したもの。「出逢い」「瞬間」「感動」を示す3つの長方体が土台となり、ビジョン(地域との共生を図り、企業価値を向上させ、新しい大型温泉旅館のステータスを確立します)を示す赤い長方体を支える構図。これらを囲む円は「完成された形」で、青色は活動的な意味を込めている。

 5軒の旅館がそれぞれ目指すサービス展開をステートメント(声明)として表現した。ホテルニュー塩原は「四季彩湯治」、鬼怒川ホテルニュー岡部は「すべてのお客さまに感動を…」、鬼怒川観光ホテルは「女性のための湯らっくすゾーン」、伊東ホテルニュー岡部は「和み、IROどり彩・食・健・美なおもてなし」、西伊豆ホテルニュー岡部は「優しい海と、風と光に包まれて」──などとした。


JTB旅ホ連がISO14001取得
認証式の記念撮影

 JTB協定旅館ホテル連盟とJTB旅連事業は1月15日、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001認証」を取得した。29日に、審査を行った日本環境認証機構から登録証を受け渡された。

 環境保全への貢献は意義があり、観光地のイメージアップにもなるとの理由で、05年から加盟会員に対してグループ認証取得の運動を進めてきたJTB旅ホ連。旗振り役だけでなく、自らも認証取得することで運動に拍車を掛けようと、06年4月から電気の有効活用による電気量の削減、廃棄物の削減などによる環境保全活動に努めてきた。

 本部事務局では「今後も会員の観光地、温泉地にISOの啓発活動を行い、環境保全活動を続けていく」と意欲を示す。


都ホテルが「シェラトン」ブランドに
調印式に臨む近鉄ホテル、都ホテル、スターウッドの各トップ


 近鉄ホテルシステムズとスターウッドホテル&リゾートワールドワイドは1月23日、フランチャイズ契約を締結したと発表した。近鉄が展開する都ホテル東京と都ホテル大阪は4月1日から、「シェラトン都ホテル東京」「シェラトン都ホテル大阪」に名称変更する。

 スターウッドはシェラトン、ル・メリディアン、ウェスティンのブランドで世界的にホテル事業を展開。日本では今回の2軒を加え、14軒のホテル展開となる。

 近鉄ホテルシステムズは、「シェラトンブランドのホテルを運営できることは、ホテルイメージの向上や海外からの送客増など、営業面で大きな効果を期待できる」としている。



じゃらんネット、宿泊施設向け管理画面を大幅刷新
 リクルートが運営する宿泊予約サイト、じゃらんネットは3月13日、宿泊施設が使う管理画面を大幅に刷新する。各施設が独自のアンケートをとれるようにするほか、予約・宿泊状況が一目でわかる「予約分析レポート」も毎日提供する。宿泊プランの登録、変更などの操作方法も簡単にする。

 じゃらんネットでは宿泊利用者がチェックインから60日以内に投稿した評価内容をクチコミ情報としてサイト上で公開している。評価項目は、総合評価、部屋、朝食、夕食、風呂、接客、サービス、清潔感の8つ。このクチコミ投稿画面を使って各宿独自のアンケートを回収、集計できるようにする。質問内容は自由。5問まで設定可能だ。

 予約分析レポートは10種類提供する。内容は毎日更新し、宿が常に最新のレポートを閲覧できるようにする。提供する各レポート名は「予約状況年間分析・宿泊実績年間分析」「月間予約入込状況」「予約リードタイム・予約レート分析」「月間宿泊曜日別分析」「月間予約者地域TOP10分析」「月間宿泊グループサイズ分析」「月間日別売上動向分析」「月別売上、延室数、延人数、参照回数ランキング」「クチコミ・アンケート結果」「分析用元データ出力(CVS形式)」。

 またこれらのリニューアル内容を宿泊施設に説明する「勝ち組になるための『じゃらんnet』活用セミナー~レベニューマネジメントをベースとしたじゃらんnet活用法~」を3月上旬に都内で開く。

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