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■過去のトップ記事 第2321号《2005年4月9日(土)発行》
≪総合≫
日本人の生活が一番の興味 訪日外客の旅行動機 JNTO初調査 食や買物より上

伝統文化と先端技術
3月中旬、独ベルリン見本市で舞妓さんとソニーの「アイボ」が登場。来場者の関心を集めた
 国際観光振興機構(JNTO)がまとめた「訪日外国人旅行者動向調査」によると、日本への旅行動機でもっとも多かったのは「日本人の生活の見聞・体験」で、日本食や買い物目的を上回ったことが明らかになった。昨年の訪日外国人は初めて6百万人を超え、愛知万博の集客を見込んで「今年は7百万人に」との期待もある。インバウンド市場の広がりを見込み、誘客対策に取り組む地方自治体も増えているが、外国人のニーズに沿った策を講じるのが効果的であり、この調査はそのヒントともなりそうだ。

≪総合≫
国内旅行人数は微増 GWの旅行動向 JTB調べ 長期休み可能な曜日配列で
 JTBは5日、ゴールデンウイーク(GW、4月27日~5月7日)の宿泊旅行動向の見通しを発表した。今年は5月2日と6日の平日を休めば10連休、どちらか片方ならば6連休または7連休となり、長期旅行も可能な恵まれた曜日配列。JTBの見通しでは、総旅行人数は前年同期比1.5%増となる2202万5千人で、このうち国内旅行人数は1.2%増の2142万3千人と前年を上回る。一方、海外旅行人数は13.8%増の60万2千人と、69年の調査開始以来、過去最高の人出となる見込み。

≪旅行業・運輸≫
羽田~那覇線に深夜便 スカイマーク 夏季限定、2万円で
 スカイマークエアラインズは4日、7月から9月中旬まで、羽田~那覇路線に深夜定期便を就航させると発表した。現在同路線に深夜便はなく、同社では「割安な運賃の提供で、時間的制約があまりない若者層を始めとする新たなマーケットを創造したい」と話している。

≪経営≫

ホテル旅館2月の倒産 5ヵ月連続の増加 帝国データ調べ 負債も前年上回る

 民間調査会社の帝国データバンクによると、今年2月のホテル・旅館経営業者の倒産は10件で、5カ月連続で前年同月を上回った。負債総額は111億3300万円で、前月を下回ったものの、前年同月を上回った。

≪旅館ホテル・施設・団体≫

温泉表示問題を研究 全旅連21世紀型温泉地問題委 事例の情報収集へ
 全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)厚生部会は3月24日、東京の全国旅館会館で21世紀型温泉地問題委員会(斎藤宗武委員長=長野県・斎藤ホテル)を開き、委員会の05年度事業計画を審議した。05年度は温泉情報の表示に関する問題を取り上げ、全国の温泉地や旅館が行っている表示例を収集し、好事例を普及させるための啓蒙活動を行う。

≪国際観光≫

乗客過去最高の3万4000人 青森~ソウル線好調続く 大韓航空就航10年 3便から4便へ増便も
 青森県によると今年就航10周年を迎えた大韓航空の青森~ソウル便利用者が「過去最高の3万4千人を達成する見込み」(新幹線・交通政策課)。3日、青森空港で行われた10周年を祝う記念式典に出席した三村申吾知事は「就航10年を迎え、県として増便を含めた路線の発展に取り組む」などと述べた。県では今後、現在の週3便から週4便に増やすことを目標に、韓国人観光客に青森県の魅力を訴えていく方針。

≪地域観光≫

石川県 旅行会社に2000万助成 6商品をコンペで採用
 石川県は3月31日、旅行会社6社の旅行企画に対し総額約2千万円の助成を決定した。助成金は、ツアー募集パンフレットや宣伝ツールの作成経費などに使用できる。
 選ばれたのは、「愛知万博と石川県へ行こう」(JTB中部国内商品事業部)、「義経ロマンの旅へ」(クラブツーリズム)、「加賀と霊峰白山の『食・自然・伝統』をめぐる2日間」(農協観光)、「やさしい旅 本物のいしかわ(西日本発)」(日本旅行)、「ほっとする旅いしかわ『来まっし食べまっし』」(近畿日本ツーリスト)、「石川県へ行こう 加賀能登販売キャンペーン」(東急観光)。
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