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いらっしゃいませ!  第2730号≪2013年12月1日(日)発行≫掲載
第746回「よその旅館ホテル」

岬観光ホテル(高知県・室戸岬)

吉本 久栄さん

──「部屋から日の出が見られる」とあります。
 「全ての部屋ではないのですが、水平線から出る日の出が見られます。うちはすぐ目の前が太平洋で、景色が一番の売りなんですよ。少し離れていますが、歩いて20分、車で5分ぐらい行くと海に沈む夕日も見られます」

──料理はどんなものを。
 「ここで取れた魚を主体にした和定食です。時期にもよりますが、今は、焼き魚としてはカマス、刺身としてはネイリ(カンパチ)があります」

──サービスで心掛けていることは。
 「特別にはありませんが、家庭的で、温かいサービスをと心掛けています」

──客層は。
 「一番多いのが観光のお客さまで、四国八十八箇所巡りの方、仕事の方もいらっしゃいます。観光客は中国地方や関西の方が多く、東京からもおいでになります。仕事では常連さんが多いです。最近は室戸岬が世界ジオパークに認定されたことから、その自然の素晴らしさを見ようと、より多くのお客さまが訪れるようになりました」

──外国人客は。
 「あまりいらっしゃいませんが、最近ドイツの方が観光案内所の紹介でおいでになりました。日本語は『ありがとう』ぐらいしか分かりませんでしたが、身振り手振りで何とかなりました。うちは全て和室なのですが、それでもよければ、とお泊まりいただいています」

──経営の悩み事は。
 「特にありません。今は何とかうまくやっている、というところです」

──1泊2食の料金は。
 「8400円からです」

【11室、35人収容】


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