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インバウンド ■WEB増刊号《2009年8月15日(土)発行》  

トリップアド、等身大ガンダムのクチコミページ

 世界最大の旅行クチコミサイト「TripAdviser」の日本法人、トリップアドバイザー(東京都渋谷区、山本考伸社長)は4日、東京・お台場に登場して話題となっている等身大ガンダムの専用クチコミ投稿ページ「実物大ガンダムRealGお台場」を開いた。

 トリップアドバイザーの海外6サイト(米、英、仏、伊、独、西)では「Odaiba」「Odaiba Kaihin Koen(Odaiba Seaside Park)」など「Odaiba」がスポット名に含まれている観光スポットの7月のアクセス数が前年の2.16倍に急増した。

 ブログやYouTubeなどを通じて海外でも等身大ガンダムが話題になり始めた6月から増加(前年比40%増)し始めていることから「実物大ガンダム効果」でお台場に外国人の目が向いていると分析、専用クチコミページを開いた。

 山本社長は「ガンダムは日本が世界に誇るコンテンツ。写真を投稿していただければ日本語の読めない外国人ユーザーにも参考になるはず」と話している。



観光庁、「来年はジャパンMICEイヤー」
 観光庁は7月29日、MICE(国際会議や見本市など)の誘致、開催の推進に向けた施策や実施時期を定めたアトラクションプランを公表した。国内外にMICE誘致への姿勢をアピールするため、来年をジャパンMICEイヤー」に設定するとこなどを盛り込んだ。

 MICEの誘致は、国際間競争が激化しており、日本の開催地としての地位向上に向けて、戦略的な取り組みが求められている。観光庁は有識者に意見を聴き、アクションプランを策定した。

 MICEイヤーは、来年、アジア太平洋経済協力会議(APEC)や生物多様性条約締約国会議(COP10)が日本で開催されるのを好機として実施を検討。各種キャンペーンなども検討する。

 このほか、MICE誘致の重要性を認知してもるため、MICEの開催による経済効果を推計する手法を今年度中に策定、来年度から地方自治体に活用してもらう。

 中長期的な課題としては、MICE参加者の入国手続きを優先するなどの法律・制度の整備、大型国際会議施設の整備などが挙がっている。

◆MICE

 ミーティング(企業が海外で行う研修会など)、インセンティブ・トラベル(企業報償旅行など)、コンベンション(国際会議)、イベント(スポーツ・文化イベント)などを指す総称。それぞれの英単語の頭文字をとっている。



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