日本自動車連盟(JAF)の九州本部と、リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」(関西・中国・四国じゃらん、九州じゃらん)は、7月1日~8月31日に開催した西日本での「道の駅ひんやりスイーツ総選挙2021」の投票結果をJAFホームページで公表した。第1位に輝いたのは、「道の駅みやま」(福岡県)の「抹茶のパフェ きよみず」だった。
道の駅ひんやりスイーツ総選挙は、西日本160の道の駅がエントリーしたイチオシの「ひんやりスイーツ」の中からJAF会員、じゃらん読者が投票によってナンバーワンを決めるもの。
投票総数は1万3484票。抹茶のパフェ きよみずに投票した理由には、「お茶屋さんのソフトクリームで、濃厚&おいしかった」「コスパが最高。抹茶のソフトクリーム、白玉、抹茶寒天、ところてんすべてがおいしい」などのコメントがあった。
2位は「道の駅くるめ」(福岡県)の「ジャージー牛乳ソフト」、3位は「道の駅たちばな」(福岡県)の「塩八女茶パフェゼリー」だった。