第一ホテル両国は、「葛飾北斎」を追求した宴会場を25日にリニューアルオープンする。
都営地下鉄大江戸線「両国駅」に直結し、東京スカイツリーが間近に見える第一ホテル両国(墨田区横網1丁目6番1号 代表取締役社長 吉田 幸夫)では、2019年8月25日(日)に5階宴会場「北斎」をリニューアルオープンいたします。
葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」に描かれた“波”をデザインしたオリジナルカーペットを敷き、海をイメージ。また、壁面を空に見立てたオリジナルクロスにより、部屋全体を一枚の浮世絵のように表現しております。
部屋の正面装飾は、北斎が愛したと言われる「プルシアン・ブルー」の夜空に浮かぶ月と、墨田区の工芸品「江戸切子」の紋様(伝統紋様「菊繋ぎ紋」)をモチーフとし、美しく趣のある雰囲気を演出しました。ご来場いただいたお客様が、北斎の作品の中に入り込んだかのように感じてもらいたいという想いからデザインを一新しました。
婚礼やお祝いの他、講演会、研修会、セミナー、トークショーなど、幅広い用途でご活用いただける会場を目指します。
部屋の正面装飾は、北斎が愛したと言われる「プルシアン・ブルー」の夜空に浮かぶ月と、墨田区の工芸品「江戸切子」の紋様(伝統紋様「菊繋ぎ紋」)をモチーフとし、美しく趣のある雰囲気を演出しました。ご来場いただいたお客様が、北斎の作品の中に入り込んだかのように感じてもらいたいという想いからデザインを一新しました。
婚礼やお祝いの他、講演会、研修会、セミナー、トークショーなど、幅広い用途でご活用いただける会場を目指します。
■会場名の由来
宴会場「北斎」は、世界的に有名な画人、「葛飾北斎」が墨田区で生まれ、生涯のほとんどを区内で過ごしたと言われていることからつけられました。
「江戸東京博物館」や「すみだ北斎美術館」といった歴史施設が並び、日本文化、伝統を連綿と受け継ぐこの土地ならではの会場となっております。