環境省はこのほど、温泉の保護や適正利用などに顕著な功績があった「温泉関係功労者」を発表した。第37回(2018年度)の今回は次の10氏を表彰する。表彰式は10日、東京・霞が関の同省で行う。
倉林均・埼玉医科大教授▽中島有二・日本イオン代表取締役▽青木篤・前山形県温泉協会副会長▽風間ふたば・山梨大教授▽島田茂樹・前長野県温泉協会副会長、前栄村長▽山村万里子・八尾市薬剤師会監事▽横川和博・高知大特任シニアプロフェッサー▽寺林優・香川県環境審議会温泉部会会長▽松崎郁洋・熊本県温泉協会会長▽渡辺一徳・熊本大名誉教授、阿蘇火山博物館理事