横浜観光コンベンション・ビューローは4月25日、横浜市観光情報公式サイトを刷新したと発表した。
リニューアルに伴い、ウェブサイトのロゴタイプを新たに定めたほか、横浜ならではの体験コンテンツの予約機能などを新たに導入。今後もYCVBは横浜での滞在価値を高める情報を横浜の魅力と共に発信してまいります。
- トップページ イメージ(https://www.welcome.city.yokohama.jp/)
<主な改修ポイント>
◆求めている情報へたどり着きやすく、視覚的に見やすいデザインへのリニューアル ◆「横浜観光情報」サイト 新ロゴタイプの設定 ◆横浜ならではの体験コンテンツの予約機能の導入 ◆新たなライフスタイル「ワーケーション」を充実させるモデルプラン紹介ページ ◆その他新規特集ページも! |
- 求めている情報へたどり着きやすく、視覚的に見やすいデザインへのリニューアル
サイトのトップページには、四季ごとに様々な顔を見せる横浜の観光スポットを紹介する動画を全画面で掲載。見た方が、横浜に訪れたくなるよう、横浜観光のブランドイメージ向上を図りました。
また、これまで蓄積してきたページを整理。横浜観光に初めて訪れる方にとってもわかりやすくなるよう、「おすすめコース」「おすすめスポット35選」「遊び・体験プラン」「横浜発祥グルメ」の4つを大きなボタンを設置し、求めている情報へたどり着きやすい設計にリニューアルしました。
- 「横浜観光情報」サイト 新ロゴタイプ
横浜のイニシャルである「Y」、横浜を象徴するエリア、船舶、カモメ、海をモチーフにロゴを刷新。自分だけの横浜に出会い、ストーリーを積み重ねてほしいという願いも込め、本を開いたデザインにしています。
- 横浜ならではの体験コンテンツの予約機能の導入
決済機能を含んだオンライン予約システム「TXJシステム(合同会社Tourism Exchange Japan)」を導入し横浜ならではの体験コンテンツの予約を受け付けます。掲載するコンテンツは、YCVBがこれまで市内事業者と連携し開発してきた体験プログラムや、市内事業者の新たな取り組みなどで、国内外からいつでも予約が可能です。
現在は、6月11日(日)まで市内各所で開催している、花をテーマにまちの地域資源をつないで横浜の魅力を体験できる「花咲く Rally」と連携し、横浜らしい景色を感じながら移動そのものを楽しめる乗り物、オランダ発祥の移動式ビアカウンター「ビアバイク」や、東南アジアを中心に普及している「トゥクトゥク」を使った、ガイド付きのツアーを販売しています。
※販売コンテンツは今後、拡充予定です。
〔TXJについてはこちら〕https://www.txj.co.jp/ja-jp
- 新たなライフスタイル「ワーケーション」を充実させるモデルプラン紹介ページ
YCVBでは、ワーケーションの場として横浜を選んでいただけるよう、横浜ならではの朝と夜のアクティビティを盛り込んだワーケションコンテンツを開発しています。市内のユニークなワークプレイスを掲載するほか、企業向けチームビルディング・個人の方向けなど利用者ごとにモデルプランを造成し、動画などで紹介します。
〔ワーケーション特設ページ〕https://www.welcome.city.yokohama.jp/workation/
〔掲載内容〕モデルプラン・ワークプレイス・ホテル・体験プラン・コーディネート企業
- その他新規特集ページも!
「横浜観光情報」サイトでは、様々なニーズに応えられるよう、季節やテーマに合わせた特集ページを制作・掲載しています。
◇「ビールの街」横浜 クラフトビール特集
〔概要〕横浜は「日本のビール文化発祥の地」でもあり、市内にあるクラフトビールのブルワリー(醸造所)は、10カ所以上。個性豊かなクラフトビールを楽しめる醸造所や取り扱い販売店、さらにビールにあうおつまみなどをご紹介。
〔URL〕https://www.welcome.city.yokohama.jp/beer/
◇横浜のスポーツチーム特集
〔概要〕横浜には、世界で唯一世界3大スポーツイベントの決勝戦が行われたスタジアムがあるほか、市内を拠点に活動するスポーツチームが13もあり、スポーツと縁の深い街。チームの情報や観戦ガイドも掲載。
〔URL〕https://www.welcome.city.yokohama.jp/sports/