東海汽船は22日、4代目東海汽船マスコットガールに伊豆大島出身小池夏海さん(18歳)を起用すると発表した。
東京・熱海などから東京諸島への定期船を運航している東海汽船株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長・山﨑潤一)は、 4代目東海汽船マスコットガールに小池夏海(こいけなつみ・所属:株式会社オスカープロモーション)の起用を決定しました。
2019年4月1日より4代目東海汽船マスコットガールに就任する小池夏海は、自然溢れる伊豆大島で育った生粋の「島ガール」。選考に際しては、東京の島と本土を繋ぐ架け橋を担う役割にぴったりの女性を選出しました。
当社は2019年11月に創立130周年を迎えるにあたり、2020年夏に新造船2隻を就航します。新造船は「繋ぐ」ということをコンセプトに建造しており、伊豆大島出身の新マスコットガールに島と本土を「繋ぐ」存在として積極的にPR活動をしていただきます。
東海汽船マスコットガールは東京諸島の観光イベントや当社イベントなどに出演し、東京諸島や船旅の魅力をPRするため幅広く活動します。
小池夏海プロフィール
2000年8月22日生まれ、東京都大島町出身。身長159㎝で趣味ランニング、特技空手。
好きな食べ物は伊豆大島の銘菓「牛乳煎餅」。
今年3月に大島島内の高校を卒業し、4月から上京予定。株式会社オスカープロモーション所属。
小池夏海コメント
この度、4代目のマスコットガールを努めさせていただくことになりました!
小さい頃から見ていた歴代のマスコットガールの先輩方を見習い、東京諸島の良さを存分にPRしていけるように頑張ります!よろしくお願いします!