宿泊予約転売サイトのキャンセルは25日、「現地払い」宿泊予約の出品取り扱いを始めた。
行けなくなったホテル予約をかんたんに売ったり買ったりできる日本初のサービス「Cansell(キャンセル)」を提供するCansell株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山下恭平、URL:https://cansell.jp)は、宿泊予約時に「現地払い」を選択した宿泊予約の出品取り扱いを2017年7月25日(火)より開始しました。
これまでCansellでは、すでに支払いが完了した宿泊予約のみを出品の対象としていました。
Cansellは、宿泊予約完了時に送られてくる確認メールをそのままCansellに転送するだけで出品申請ができる「かんたんメール出品機能」や、宿泊したいホテルの出品がCansellで見つからない場合でも、外部旅行サイトで掲載されている宿泊料金が一覧でみられる「ホテルの最安値検索機能」など、ユーザーに利用していただきやすくなるよう、ユーザーサポート機能を強化してまいりました。
■Cansell(キャンセル) とは?
Cansellは、宿泊施設をキャンセルしたい人とその宿泊施設に泊まりたい人を繋げる日本初のネットサービスです。宿泊施設の予約をしている人(出品者)は支払うべきキャンセル料が軽減され、泊まりたい人(購入者)は定価よりも安い価格でお得に宿泊施設を予約することが可能になり、 またホテルは空くはずだった部屋を稼働させることができるため、出品者・購入者・宿泊施設の三方にメリットがあります。
■Cansell株式会社 概要
社名 :Cansell株式会社
代表取締役:山下 恭平
設立 :2016年1月
所在地 :東京都渋谷区恵比寿南 3-5-7 デジタルゲートビル 2F Open Network Space DAIKANYAMA
URL :https://cansell.jp
事業内容 :宿泊予約の権利売買サービス「Cansell」の開発、運営
旅行業 :東京都知事登録旅行業 第3−7315号