奈良県、客室数増へ補助金


魅力的な観光スポットはあるが、宿泊施設の少なさが奈良観光のネックに(東大寺)

25年度までに1万2000室整備

 2025年度までに宿泊施設の客室数を1万2千室にする目標を掲げている奈良県は、「宿泊施設立地促進補助金」制度を創設、県内の旅館・ホテル事業者の施設建設を後押しする。客室数は近畿圏で最下位という不名誉な記録を塗り替え、「滞在型観光をより一層推進する」(企業立地推進課)と意欲を示す。

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